ハーネスって一体なんなのさ！…と悶々とされてた皆様こんばんは。
ねぇちゃんは大抵夜中にブログを書くので、通知はオフがオススメ。
今日は力学のお勉強。
力学って何！？誰か教えて！
日本のサイトにハーネスの正しい使い道がちゃんと書いてなかったとこが多かったので、googleでアメリカに飛んでみました。
インターネットって素晴らしい！
これはハーネスを売りたい業者のサイトにあったのですがね。
前に行きたい人を引っ張られたくないからと、引っ張り返すと…
前に行きたい人は前に行きたいから、もっと強く前に引く。
後ろも然り。
リードを握る人が引っ張れば引っ張るほど、前に行く力が大きなる。
と、引っ張られたくない人は更にたくさん力を使って引っ張らなくてはいけない。
イッツ 綱引き！
綱引きが得意な方は是非、この方たちを助けてあげて下さい。
ハーネスを使って仕事する犬の定番と言えば、犬ゾリと盲導犬。
なぜハーネスを着けるのか。
犬が人をリードするから。
人の前を歩くのが仕事。
だから背中にリードが付いてるんですね。
そしてこの方もハーネス愛用者。
ミルク運びの天才。パトラッシュ。
なぜ首輪じゃないのか。パトラッシュさんに聞いてみます。
パトラッシュ
「首輪でミルク引けないっす！」
「首輪でミルク引けないっす！」だそうです。
そりゃ、苦しいもんね！
首輪で引っ張れるのは首の筋肉だけですが、ハーネスをつける事によって体全体の筋肉を使えるので、引っ張れる力は大きくなる。
首輪で引っ張ってた犬がハーネスに変えたら、もっと引っ張れるって事です。
パトラッシュが、こんな犬だったら。
首輪で良いんですね。
ネロの後ろを歩けるから、むしろ首輪のが楽なんですね。
犬を飼うのに力学が必要なんて。。。
そんな事ペットショップの店員さんは教えてくれない！
林先生も教えてくれない！
だから、飼い主が勉強せねばならんのです。
ちなみに、昨日の夢のハーネスは胸の部分にリードが付けれるようになってるので
、人の後ろを歩けるよ！って事らしいです。
後ろを歩ける犬はね！！！
ハーネス問題はそろそろ終わらせたいので、明日も頑張ります！！！
首と気管に異常がある犬はハーネスをつけるように獣医に言われてると思いますので。
それはちゃんと従いましょう！
