購入の動機
昔、ドラマをしていたとき、何度も見てたから。
「あのドラマ、ついに本になりました」
というPOPを発見して、ソッコーでレジへ並びました。見てたんだよ。このドラマ。
主題歌の歌詞も、態度のデカイ天海さんが好きでした。
ざっくりとした内容
結婚よりも仕事。
子育てよりも仕事。
なにより仕事が大切だと思っていた
バツイチの建築士 平木明日香(36)
仕事が充実していて、若い恋人がいる幸せな生活。
だったけれども、健康診断で余命3か月とわかる。
そのとき、仕事よりも大切なことが何かを知る。
迷って、怒られて過ごす最後の夏。
娘と過ごす最期の夏物語。
感想
夏の終わりが命の期限。
よくあるドラマのストーリーでしたが、
家族ってなんだろうの意味と
大人には大人の事情と
仕事のめんどくさい事情がうまく、面白く描かれています。
ドラマでは描かれていなかった担当ドクターの心情が最初と最後に
掲載されていて、まるで主人公がドクターだったのかなぁと
思ってしまう締めくくり方でした。
羨ましいシーンがひとつ。
自分の設計した建物で食事をしているシーン。
いいなぁ。仕事が形に残るって。と文庫本相手に呟きました。
そして、1つのっ料理をシェアすること。
思いやりの大切さが描かれているように感じました。