北海道・探偵の独り言 結婚相手は警察官だから大丈夫よ・・・それダメ

女性が結婚を決断するときは様々な判断をされる。

愛情、相手の人柄、収入、職業　など等。

ここで職業について探偵の主観として、職業で収入を推し量ることはできるが、

人柄などの判断材料にはならない。

例えば、仕事が警察官だから真面目な人・・・・などの判断はリスクが大きい。

警察官の不祥事や犯罪が多すぎて、驚かなくなっています。

「警察官の人数は多いから、中には悪い警察官もいるわね」と

思われる方がいるかもしれません。

ですが、そんな比率ではないのです。

今、話題になっている鹿児島県警は３０００人。

３０００人という職員の中で毎年のように犯罪が起こっている。

２００３年　　志布志　冤罪事件

　　　　　　　 存在していない選挙違反を警察官総出で村人を責め続け、

　　　　　　　 村人の一人は自殺（未遂）をしている。

　　　　　　　 これも警察官の傲慢さが顕著な事件です。

２００８年　　警察官がパトカーに女子高校生を乗せ、車内で児童買春をしている。

　　　　　　　 警察官が女性の下着を盗み、逮捕。

２０１０年　　男性警察官が一人の女性と不倫関係、

　　　　　　　 別な女性には体を触るなどセクハラで減給処分。

２０１１年　　警察官の仲間で居酒屋で宴会をする。

　　　　　　　トイレで女性店員に警察官二人で無理やり胸を触るなどのセクハラ。

２０１２年　　警察官が飲酒運転で交通事故を起こす。

２０１３年　　架空の旅費申請で詐欺　逮捕。

               収入印紙の売り上げを横領　逮捕。

            　 酔い人を制圧する際に窒息死させ、警察官２人に罰金刑（罰金？）

２０１４年　 業務上で知り合った建設会社の経営者に２０年間以上、　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　  月に数度、飲食店で接待を受けていた警察官。

２０１６年　男性警部が勤務中に部下の男性に対してわいせつ行為を強要していた。

２０１７年　落とし物で届けられたICカードなどを大量に横領した警察官。

２０１８年　 見知らぬ女性宅にたびたび不法侵入をして処分された警察官。

              部下に昼食を１分間で食べるように強要していたパワハラ警察官。

              スカートの下からスマホで盗撮を繰り返していた警察官。

２０２０年　中学生の少女と買春行為をしていた警察官。

              捜査書類を偽装したとして３人の警察官が処分

２０２１年　上司からパワハラを受け、警察官が自殺する。

　　　　　　　男性警察官が同僚女性警察官の家に不法侵入する。

              男性警察官が女子更衣室を盗撮録画、証拠として押収した児童ポルノ

　　　　　　　画像を持ち出す。

２０２２年　落とし物の財布から４万円をネコババした警察官。

２０２３年　大麻常習の警察官が逮捕される。

             勤務中の制服で拳銃を所持したままゴルフ練習場に頻繁に

　　　　　　 通っていた警察官。

            １３歳未満の女児に対して性的暴行を加えていた警察官。

             ５８歳の警察官が２０代の女性に対してストーカー行為を繰り返す。

　　　　　　 パトカーでつきまとってもいたという。

２０２４年　男性警察官が知人女性へ不同意わいせつ行為をおこなう。

             女性トイレに侵入し、盗撮を繰り返していた警察官。

上記の記載はごく一部です。

仮に従業員３０００人（鹿児島県警も３０００人）の会社が上記のように毎年のように

事件を起こしていれば、その会社は社会的信用を失い、倒産をしています。

私の彼は警察官だから、結婚しても大丈夫・・・・の判断はダメです。

職業はあくまでのその人物の一つの要素でしかありません。

人なりをキチンと確認しなければなりません。

2024-05-09

----------------------------------------------------------------------探偵・北海道の独り言　人はつながっている・・・

探偵という仕事をしていると、人は気づかないだけでつながっていると感じる。

ある調査でマンションの出入り確認が必要になった。

だが、該当のマンション玄関は細い通りに面している。