札幌・探偵の独り言 弁護士について・・・
探偵は弁護士と関わることも多い。
そして、探偵から見た弁護士について。
例えば、離婚問題や夫の浮気相手への慰謝料請求など、
弁護士に委任することもあります。
その際、弁護士は究極のサービス業であることを理解することです。
弁護士はその知識と交渉力に対して、対価を得るサービス業なのです。
そのため、委任してはいけない弁護士もいます。
・ 依頼人の話を聞かず、一方的に自身の考えを押し付けてくる弁護士・・・
・ 言葉使いが傲慢な弁護士・・・・
・ 上から目線で対応してくる弁護士・・・・
・ 何を聞いても、ネガティブな話をしてくる弁護士・・・・
・ 話をしていて、あなたのことを〇〇さんでなく、アナタと言ってくる弁護士・・・・
※名前すら覚えようとしない
・ 予約時間に弁護士事務所に訪問しても、とても待たせる弁護士・・・・
仮に弁護士に委任した後も、下記のような弁護士は解任し、
別の弁護士に依頼することが望ましい弁護士。
・ 交渉の進捗状況をまったく連絡してくれない弁護士・・・・
・ 1ヵ月に一度も連絡が来ない弁護士・・・・
・ 事務所へ連絡して、弁護士が不在、折り返しの連絡をくれない弁護士・・・・
・ 連絡をすると、常に不機嫌な話し方をする弁護士・・・・
・ 「なにかあったらこちらから連絡するから」と連絡をくれない弁護士・・・・
弁護士に委任した場合、個々の状況にもよりますが、
結果を左右する大きな要因は委任した弁護士の熱量なのです。
やる気のない弁護士、熱量の低い弁護士に依頼した場合、
後悔しか残りません。
2024-03-05
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高収入な夫。
だが、その夫はDV、浮気、モラハラなど良い夫とは言えない人物。
奥さんはそんな夫に対して悩んでしまう。
夫との辛く不幸な結婚生活。