旭川・探偵の独り言 被害者なのに相手弁護士に脅される・・・ | 北海道、札幌の興信所社長と女探偵のよもやま話

旭川・探偵の独り言 被害者なのに相手弁護士に脅される・・・

(株)アイシン探偵  代表の高橋です。

 

当社は旭川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『被害者なのに相手弁護士に脅される・・・』について。

 

例えば、夫の浮気が発覚する。

 

妻は夫の浮気相手の女性に会いに行く。

 

「もう夫との交際は止めなさい」

 

「次に夫との浮気とあった場合は訴えますからね」・・・と妻が相手女性に告げる。

 

数日後、弁護士事務所から封書が届く。

 

手紙を読むと怒りとともに不安が押し寄せる。

 

「私は〇〇子の代理人である弁護士 〇〇である」

 

「貴殿は先日、当職の依頼人である〇〇子を訪ね、要求をされた」

 

「あなたのその対応に〇〇子は畏怖を感じている」

 

「今後の要求などは当職まで告げてください」

 

「今後、〇〇子への一切の接触をしないようご注意いたします」

 

「この点を遵守していただけないのであれば、法的手段を取ります」 等々。

 

自分が被害者であるにも関わらず、加害者のような扱いである。

 

最近、弁護士の職業モラルが極めて低下していると感じています。

 

本来、民事案件であれば、弁護士は紛争を解決することが役目のはず。

 

ですが、相手が一般人だと法律用語を使ってギリギリの脅しをかけてくる。

 

このような場合、すぐに自分も弁護士を・・・・と思う必要はありません。

 

その弁護士に連絡をしてアナタの感情をぶつければよいのです。

 

「アナタは状況が分かってこの手紙を書いてきたのですか」

 

「これではまるで私が加害者のようではないですか」・・・・と。

 

弁護士は相手方当事者に感情をぶつけられるのを嫌がります。

 

また、さらに相手弁護士が威圧的な態度に出てくる場合は

 

その弁護士が所属している「弁護士会」に相談をしてください。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

夫の浮気相手の女性が弁護士を立ててきた。

 

その弁護士が脅しのような手紙を送りつけてきたとき、ひるむことはありません。

 

アナタは力強く

 

「弁護士さんは状況を分かっいててこのような脅しの手紙を書いたのですか」・・・と

 

言い切ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020-08-13

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