札幌市・興信所の独り言 弁護士バッチが泣いている・・・婚姻関係は破綻していた
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
最近、離婚に際して弁護士が介入することが多い。
例えば、夫の不審な行動が続く。
奥さんは悩んだ末に探偵に夫の行動調査を依頼される。
結果はやはり夫の浮気が確認された。
そして、奥さんが浮気を問いただすと夫は開き直り、逆ギレをする。
奥さんは幼い子供がいることから、迷った末に離婚を決断する。
そして、奥さんは弁護士に委任し、夫との離婚協議をしてもらう。
当然、夫も弁護士を立てて、応戦をしてくる。
そして、夫側の弁護士の言い分は「婚姻関係が破綻していた」
夫側の弁護士は夫婦の関係は既に破綻していて、不貞にともなう責任はない・・・と
主張してくるのです。
とりあえず、妻側をけん制するために定型文のように書きなぐってくる弁護士が多い。
だが、仮にそれが弁護士の戦略であっても、妻の気持ちを少しも配慮していない。
この世で一番に信頼すべき夫に裏切られ、幼い子供を連れて離婚を決断する妻の辛さを考えていないのです。
探偵はハッキリと言います。
婚姻関係は破綻していた・・・と弁護する弁護士たちへ。
妻にワイシャツを洗濯してもらい、妻の作った弁当を食べ、
それでも浮気がバレたら婚姻関係が破綻していたと
弁護士のアナタは本当に思っているのですか?
そんなアナタの弁護士バッチは泣いていませんか?
2019-11-22
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探偵事務所・札幌の独り言 すぐにプロポーズする男性は・・・・
探偵の経験値から「すぐにプロポーズをする男性」は
浮気をする率が高いように感じる。