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そよなほまれ Presents「Talented Artist」 Vol.2
～9/29ミントホールワンマンへの道～
2024/2/12(祝月) GRAPES KITASANDO
門西恋 / 南紗椰 / 松岡里果 /そよなほまれ
open 11:30 / start 12:00
【会場】￥3,500（別途ドリンク等あり)
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そよなほまれ Presents「Talented Artist」 Vol.2
～9/29ミントホールワンマンへの道～
2024/2/12(祝月) GRAPES KITASANDO
門西恋 / 南紗椰 / 松岡里果 /そよなほまれ
open 11:30 / start 12:00
【会場】￥3,500（別途ドリンク等あり)
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２月の最初の連休は紗椰ちゃん三昧。久々な紗椰ちゃんWeekでした。
スタンウェイのGrapesなのでどうしても外したくありません。（物販席を含めて撮影はあまり適していないけど）
昼間のGrapesも久しぶりでした。休日は里果ちゃん同様，昼間のライブのために起きられるかどうかがとても重要です。そのため，前日のイベント参加は昼間のみにしました。
紗椰ちゃんとそよなほまれさんは，音実や海老名で対バンになっています。
そよなほまれさんが今回，集めたメンバーは，紗椰ちゃんとれんれん（門西恋）と里果ちゃんでした。
里果ちゃんとは，高田慶二さんという共通項。
今月の里果ちゃんは紗椰ちゃんと一緒になる機会が多く，今回で３度目でした。川口に引き続いて高田さんのサポートかなと思ったら，今回は吉野ユウヤさんのピアノサポートでした。そういえば，路上ライブの末期の頃，かなり高いキーボードを買っていたけど，あのキーボードはどうなったのでしょうか？ 高田さんと知り合ってギターを弾く機会は増えたけど，鍵盤に触れる機会はほとんどなくなりました。赤グラでピアノとフルートを器用に使い分けていた頃が懐かしいです。
そよなほまれさんは，川口のフリーライブでも聴いたことがありますが，紗椰ちゃんが一緒だった海老名以来でした。
今回は，銀座で丸ノ内線に乗り換え，新宿三丁目で副都心線に乗り換え，かなり遠回りの北参道への移動。到着時間が，スタート直前の11時50分頃でした。それでもまだ入場が終わっていませんでした。深い事情は聞きませんでした。定刻通りにスタートしたので，問題なしでしょう。自宅からGrapesに移動したことはほとんどないので，移動時間の目測を誤りました。
スタートは恋ちゃんから。スタッフにいじられていたMusicRainbow以来でした。恋ちゃんは紗椰ちゃん初めましてのつもりだったみたいだけど，2017年の多摩ニュータウン（諏訪名店街・小田急永山）でしょーちゃん主催で開催されたフリーライブで一緒になっています。その日は，あやめちゃんが，みんなの前でデビューした日だったので，鮮明に覚えています。（信じられないことにあやめちゃんは今では小１）
いつもはオケの恋ちゃんもGrapesでは，ピアノの先生のきだわたるさんがサポート。サポート付きの恋ちゃんを見るのは初めてでした。元気いっぱいに盛り上げ役に徹しました。
そして，２番手は紗椰ちゃん。やはり耳に心地がよい。それぞれ全て思い入れが強い５曲。10日の「さやそよ」（店の名前が今回のライブと紛らわしくて，出すチケットを間違えそうになりました）の時と新曲の「約束」を除いて，違う曲でした。「白い月」と「愛してる」は，かなり懐かしい。紗椰ちゃん歴の履歴でしょう。「白い月」と「好きやねん」の挙動を見ると，紗椰ちゃん初めましてな方は少なかったと思います。里果ちゃんが，「南色」に出たいみたいなことを叫んでいたので，実現することでしょう。「水彩」以外に，何を弾いてくれるのかも楽しみです。
ウットリしていたら，あっという間に４曲目。この辺りから，もうじき終了という淋しさが今回は突然襲ってきました。
里果ちゃんは３番手。紗椰ちゃんの「Over the town」を盛大にアレンジした吉野ユウヤさんですから，始まる前から楽しみが一杯。今回は，超懐かしめな楽曲はなしでした。高田さんがいるのに高田さんがサポートに参加しないのかとも思っていたら，最後の２曲はしっかりと高田さんもサポートに入り，楽しさ増大。お客さんの喜ばせ方も天下一品。
トリは主催のそよなほまれさん。
「loving sea」を除いて，一度以上は聞いたことがある曲でした。
たまたまかもしれないけど，紗椰ちゃんとはタップつながりもあります。紗椰ちゃんはホールワンマンでタップを２回，披露しています。ライブのハプニングで突然，タップを披露して唖然とさせたひなたなほこさんもいるけど。役者出身の方ってひと味違いますね。
