惨憺たる結果だったフレッシュでのフルサイズデビュー。
リベンジを兼ね,気を取り直して,Lilyへ。
撮りやすさに関しては,比較にならないから,参考程度に。
ホワイトバランス調整もそれほど苦労しません。目測でDC-G9よりやや高めに。
事前に瞳認証の方法を確認し,準備万端。前回はGodoxのフォーサーズからフルサイズへの切り替え方法などに気を取られ,肝心のカメラの基本的な設定をおろそかにしたのが敗因でした。
マイクロフォーサーズの癖が残り,できる限りiso200死守のスタンスは変わらず。
Lilyの7階ならiso200で充分なブースばかりですけど。(夜間限定,昼間は昼間光の影響を受けるので調整が必要)
被写体だけ特別扱いしたくなるような仕上がりではないので,panasonicお勧めの(バンドル版ではない)Silkypix11DeveloperStudioProで現像。
余談だけど,DC-S5の場合,CDはバンドルされておらず,必要なアプリはダウンロードして下さいに変更となっていました。
Lumixの最大の弱点は自社開発のカメラの中身を再現できる現像ソフトがないことでしょう。
市川ラボラトリーに設計図を渡しているとは考えにくいので,市川ラボラトリーの解析力を信用するしかないでしょう。
バンドル版にはない露出補正の「覆い焼き/焼き込み」がかなり有効。ホワイトバランス調整に関しては,今まで馬鹿にして使っていなかった「撮影時の設定」の変更パラメータが意外なほど有効。
DC-S5
Sigma28 - 70mm F2.8 DG DN | Contemporary 021
iso200 F3.5 SS1/100
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