【９月26日】南紗椰・松岡里果・前田有加里 東新宿真昼の月夜の太陽

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09/26（日）♪想い出の１ページ　vol 2
会場:真昼の月夜の太陽
南紗椰／松岡里果／前田有加里
SupportViolin....西原史織
◆開場16:00　開演16:30　（南枠満席となりました）
◆ご来場チケット　3500(+1D)
◆配信チケット　2500円
◆東京都新宿区大久保2-6-16　平安ビル地下1階
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本日のメインは，東新宿の「真昼の月夜の太陽」のハコライブ。

チケットはかなり前に入手しました。

紗椰ちゃんを除いて，初対面から10年以上経過しています。紗椰ちゃんもあと２年で10年目だけど。

ゆかりんは平成生まれなので10年経過した気分にはなりません。今日の見た目の雰囲気は，大分大人になったようには感じました。サポートのあすかさんは，ゆかりんと同じ学校のクラスメートだったので，そのMCのやり取りで高校時代に戻っていたけど。あすかさんによってゆかりんがどんな高校生だったかカミングアウトしました。

順番は掌握していなかったけど，紗椰ちゃんのステージには，西原史織のバイオリンサポートが入ることが告知されていました。

紗椰ちゃんの楽曲は，クラシック系とかジャズ系の楽器が入ると厚みが増すので，付加価値が増大します。ある時から，ジャズとかクラシックを意識した曲作りをしているようにも感じました。本日のためのアレンジに西原史織さんは，紗椰ちゃんの楽曲を譜面に書き起こしていました。

紗椰ちゃんからのスタートでした。やや，早めに到着してよかったです。

ラストの「紫陽花」を除いて，ここ数年の曲の構成でした。この曲にバイオリンが入ったらどうなるのだろうという曲を選んできました。

前日，副反応が出て，本日のライブの行き先が気になったけど，前日の夜には回復していました。自分の年代の接種にそれほどスピード感を感じなかったけど，自分の年齢の半分以下の年代の接種は思ったよりも進んでいるみたいです。

Over the Townの展開。あの楽曲から，自分の地元を投影しようとしてしまいます。

５月11日はコロナ禍で生まれた歌詞がシャンソン風。他の楽器を入れやすい曲かもしれません。Dancer in the moonはジャズボーカル風な展開がウキウキ気分で楽しめます。対応が出遅れ気味だけど。自分がワンテンポ遅いことも。

南紗椰

♪ネコヤナギ

♪チョコレートコスモス

♪Over the Town

♪５月11日

♪Dancer in the moon

♪紫陽花

二番手は里果ちゃん。ここ数年，アケオメをする時が遅れ気味です。

本日の里果ちゃんの衣装，冬を先取りしているようにも感じました。

去年はコロナ禍で０回でした。

本日のライブタイトルが「想い出の１ページ」だったので，ストーリー性を持たせた演出でした。

2019年の年末の越谷以来だったので，水彩を聞くまで，自分の耳にはほぼ新曲でした。

「水彩」は，セルリアンタワーでの別格の想い出があるので。

紗椰ちゃんの楽曲についてMCをしていたので，そのつながりから最後は「雨のにおい」かとも思ったけど，「つながる虹のかけ橋」でした。

時の流れが，里果ちゃんの音楽へのレベルを上げているように感じました。

松岡里果

♪日日是好日

♪キミはヒカリ

♪金魚

♪水彩

♪Love

♪星に願いを

♪Recollect

トリはゆかりんでした。ピアノサポートがアスカさん，パーカッションサポートが鯉沼さんでした。

コロナ禍でいきなりValentine Dayが来たので，Oh, babeどしよう？　普通に対応したらいけないみたいだし。

この曲は高校時代のできごとらしいとアスカさんが絡んでいました。「落書き禁止」も高校時代のできごとです。

自分としては，「散歩道」とのカップリング曲という想い出の１ページの曲。だから，飲んでいないのに，物販席で「散歩道」下さい，と言ってしまいました。流石ゆかりん，何故このような間違えを自分がしたのか，簡単に理解してくれました。

想い出の１ページは過去のワンマンにさかのぼる曲もありました。ゆかりんの曲のフリはShake Loveは覚えたけど，「前田製作所」はところどころ忘れ気味。アンコールの「ぶらぶら」もコロナ禍だと身動きが取れないので忘れそう。

前田有加里

♪Valentine day

♪落書禁止

♪満たされないや

♪影の証明

♪ロックアウト

♪積み木

♪前田製作所

アンコール

♪ぶらぶら

お疲れ様でした