この日のFreshは三崎りのちゃんからスタート
大橋めりさちゃんと清水杏菜ちゃんの出番になる前に少し早めに到着するつもりが、到着とセッティングに手間取ってしまいました。
三崎りのちゃんは、2016年7月4日のフォトジョ以来、3年ぶりでした。
それほど粘着して撮った訳ではないけど、自分のことを微かに覚えてくれていたみたいで、今は無きフォトジョの話や3年前の話で盛り上がりました。○○ちゃん、元気かな?
りのちゃんは、しばらくの間、撮影会をお休みしていたとも言っていました。
3年間で、機材構成が変化しました。Voigtländerを持ち出すことは、視力の低下でピントを合わせるのが難しくなり、少なくなりました。この日は、珍しくVoigtländerを持ち出しましたが、りのちゃんのときは装着しませんでした。
DC-G9
OLYMPUS M.12-40mm F2.8
の構成
最初に買ったデジカメがiso400でもザラザラでカクカク。
技術が進歩したとはいえ、このようなある程度光源がある場所の撮影でiso200(またはそれ以下)に固定しがち。
iso耐性もネットなどでチェックしているけど、iso200信仰みたいなトラウマがあってなかなか踏み出せないです。
iso感度を上げる(高感度)のは、夜の路上ライブと箱ライブぐらい。
isoを200より上にするのは、カメラに対する信頼度の問題でしょう。
今回は、iso感度をiso200~400(または800)の間でオートにしました。
(DC-G9は意外なことに高い方に転ぶことは少なかったです)
iso400 F3.5 ss100 色温度オート
iso400 F3.5 ss100 色温度オート
DC-G9色温度オート、なかなか良好。
でも、この日の撮影はある意味で100%失敗。
前回、DC-G9を使ったとき、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043を装着し1.5倍のExテレコンで撮り続け、EXテレコンを解除するのを忘れていました。
写真がきれいに反応するので、全く気が付きませんでした。
写真がクロップされ、約1000万画素の写真データに。rawで撮っていたので、クロップ範囲を広げ難を逃れたしょっともあります。
web上にアップするということで長辺を2048pixに変換しているので、webで見る分にはそれほど差異を感じることはありません。(現像ソフトで拡大すれば1000万画素のアラが分かってしまうけど)
長辺2048はフォト蔵の仕様です。(アメブロの容量が増え、アップできるファイルサイズも大きくなり、フォト蔵で信頼度が下がる出来事が何回かあったので最近、あまり使っていません。フォト蔵から写真をリンクさせる機会がほとんどなくなりました)
iso320 F3.5 ss100 色温度オート
設定を変えたわけではないのに、isoが320に下がりました。
iso320 F3.5 ss100 色温度オート
iso320 F3.5 ss100 色温度オート
iso320 F3.5 ss100 色温度オート
iso320 F3.5 ss100 色温度オート
このターンは、発光は使いませんでした。
Fresh新館は、経験上、仕上がりの色温度を4300ケルビン位が最適値でしょう。