行列ができる人気モデルの悠希未来ちゃん。今年になって2度目です。
外の光をたくさん反映する撮影ブースでした。
行列ができる前に、並んでみました。
DMC-GX8
iso200固定
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | C 017
F4.0 SS/100
いつもより、絞り気味です。窓の白とびが激しかったです。ハイライトを抑えて現像。悠希未来ちゃんには、レタッチを加えていません。
発行禁止なので、フラッシュへの給電タイムのロスがなく、撮影枚数は大目になりました。
賑やかなモデルさんがいなかったせいかFreshが静かすぎて、気味悪がっていました。
カメラの設定を変更せずに
OLYMPUS M.12-40mm F2.8に装着替え。 |
F5まで絞り込みシャッター速度を1/80に。
F5のまま、焦点距離を28mm(フルサイズ換算56mm)まで伸ばしてみました。
窓を外せば、ほとんど補正はいりませんでした。
27mm。Panasonicのデジカメの唯一の欠点は、ズームを使ったとき、撮影中に焦点距離が表示されないことです。
OLYMPUS M.12-40mm F2.8はLumix上でもピント合わせは爆走。Sigmaとの違いは、微妙の色味の好みの違いでしょう。単焦点のほうが、若干、色味が安定しているようにも感じます。(気のせい)
手振れ補正に強いLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8を使えばいいじゃんという話になるかもしれないけど、焦点距離の10mmの違いは大きく感じます。
LEICA DG SUMMILUX 12mmだとモデルさんとの距離が近くなりすぎるので、最近はあまり持参しません。(モデルさんの体型詐欺には役立ちます)
OLYMPUS M.12-40mm F2.8を完全な広角側で使うことはあまりありません。
ズームより単焦点の方が、フラッシュへの給電時間が短いけどセッション系で悠希未来ちゃんを撮るときは、撮影枚数を稼ぐメリットは無くなります。
さらに接写。(32mmまでズームアップ)
撮影会では、長らく単焦点を使っていたので、ズームを搭載しても、それを忘れて自分が動いてしまうことがしばしば。
目を閉じても失敗作にならないのが未来ちゃん。
ほかのモデルさんもこのように撮ればいいのだろうけど、フラッシュで色味を足したりアイキャッチを入れたくなります。
自分的には今回の悠希未来ちゃんのショットに、失敗と思った写真は一枚もありませんでした。
今までの中で、最も撮影枚数が多いと思います。
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