12月9日（日）
しばあみ企画「レモングラスのクリスマス 2012」
高田馬場天窓.comfort
Open：18時～ Start：18時半～
Ticket：￥2500（＋1ドリンク）
☆当日限定ご予約特典プレゼント付き
出演：中島健作 http://sakusound.com/
サポートミュージシャン：ピアノ＆コーラス中島健作 サックスやよい
ギター江原秀俊 パーカッション安原千晶
漫談MC：サボテンサトシ http://ameblo.jp/sato-dylan/
アロマテラピー空間演出：日向真清 http://ameblo.jp/aromakiko/
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密かに，Ｍ☆Ｓへなちょこクリエーター
しばあみカレンダーその１
しばあみカレンダーその２
はがきサイズ（インクジェットで４辺縁なし可）だけど，pdf形式のデータなので，拡大印刷してもカレンダーの文字は劣化しません。
程よい時間に到着。元々，最初に発表された20：30～のあみさんの出番だけ，行くつもりだったけど，諸事情でワンマンとなり，自分の都合を変更しました。
あみちゃんのワンマンと言うことになれば，楽しさ倍増。
あみさんのライブ特色。前回のふわライブと同様，女性の参加者が多いですね。ライブハウスで，女性シンガーが女性を動員できるって，なかなかないことです。女子も安心して参加できるライブ。最初からそんな環境だったので，かなり安心しきりました。ふわライブの時に比べ，シャッターを押した回数は多かったです。（笑）
寒いので，ビールではなく，ワインと「レモングラスの休日」を飲みました。
MC付きのライブって，初めてだったっけ？
ミラノ風ドリアって，自分は，そのときの気分で，フォークで食べたり，スプーンで食べたり。
サボテンサトシさんは，ネタを更新すれば，しばあみイベントのMCとして，適任者となるでしょう。
先週，予告を受けたように，さくけんバンドからスタート。スタイルがほとんど固定化していますね。先週のコンフォートと同じサポートメンバーでした。
中島健作
初めて，さくけんさんのライブをルフロン川崎で見たとき，ハンドマイクでやっていたのを凄いなと覚えています。あのとき以来，さくけんさんのハンドマイクはないけど。
♪始まりカメラ
♪銀世界
♪Diva
♪橋
♪この世界
そして，あみさんの出番。
しばあみ
ファーストステージ
緊張感がなくなっているとは言え，いくら飲んでも眠くなりません。
初参加の安原千晶さんのカホンもなかなか楽しそう。
しばあみライブは，サポートメンバーによって，毎回
それぞれの曲に自分の想いを重ね合わせて。
Laudryで静けさを求めたり。さくけんさんのボーカルもなかなかやりますね。
「かくれんぼ」は，もしかして，自分が聴きたいとtwitterかfacebookで騒いだせいかも。久々に聞いてみて，「パンザマスト」と同じ匂いを感じたけど，「かくれんぼ」の方が，遙かに先にできた曲です。「かくれんぼ」は，夏のあの暑い日を心の中に投影させてくれます。
そして，「あなたがくれたもの」→「虹色のヒカリ。」と続いて，不覚にも大粒の涙が溢れてきました。多分，この曲で，涙を流したのは，自分だけではないでしょう。ファーストステージは，あっという間に，９曲。ワンマンの時と，ほぼ同じペース。
♪キンモクセイ（スペシャルバージョン）
♪静かな夜のこと
♪ポケット
♪かくれんぼ
♪Laundry（ボーカル中島健作，コーラスしばあみ）
♪地球の涙
♪フタリイロ
♪あなたがくれたもの
♪虹色のヒカリ。
休憩中（実はアロマタイム）
外で待機していたら，自分の名前を呼ぶ声がステージ上から，聞こえてきたので，慌てて中に戻りました。予定調和の自分が指名されることを忘れていました。（笑）
「スター」とはどんなイメージ。とっさの答えは，「冬の夜空を眺める情景」。アロマキコさんからは「簡潔に答えてくれてありがとうございました」
「簡潔に」「手短に」，意味はあまり変わらないけど，言う人によって，印象が違ってきますね。（笑）言葉って難しいです。
サボテンサトシ
ネタのオチもクイズの答えも忘れていました。（笑）
だから突っ込めませんでした。
あの楽曲のネタ，どこまでが，洒落でどこからがリアルなのかよく分からないけど。
しばあみ
セカンドステージ
もちろん，衣装チェンジ。
セカンドステージのしばあみバンドのフルメンバー
「スピード」「やわらかな風」でヒートアップ。「君の住む街」で郷愁の世界へ。
「気まぐれ」「シンクロ」とレア曲が続いた後，「君に会いに行く」でさらにヒートアップ。
江原君がいるから，「東京タワー」のイントロはやはりギターソロ。
色々なものを背負ってあみさんの曲は成立しています。
様々なところから，「東京タワー」への思い入れが，伝わってきます。自分以外にも，口ずさんでいた人はいるでしょう。
浜松町とか神谷町を通れば，「東京タワー」，夏は「ひまわり」，秋になれば「キンモクセイ」，冬の帰り道は，シリウス。
そして，アンコール。残っている曲は，「またね」「ありふれた午後」「アネモネ」。
「アネモネ」で来ました。
「今 あなたのことを ふと想って息がつまる
本当のことを知りたくて あなたを愛してやまない
風に吹かれ飛ばされても 裏切られてもなお強く
笑って笑って笑って咲いてる アネモネになりたい」
で始まるバージョン。
このバージョンも出会いの大切さを伝えることができますね。
♪ただひとつだけ
♪スピード
♪やわらかな風
♪君の住む街
♪気まぐれ
♪シンクロ
♪君に会いに行く
♪東京タワー
♪雪のクリスマス（ドリカムのカバー）
♪スター
アンコール
♪アネモネ
残っている曲は，「またね」「ありふれた午後」
あみさんは，アンコールを含め，全20曲を駆け抜けました。
挨拶はできなかったけど，今回，あみさんのおかあさんをお見かけしました。「虹色のヒカリ。」がとても心に響いているように感じられました。
次回は，14日の鹿島田のBuchers' Kitchenの女子バンドライブです。