本日の陸上レッスン風景!
午後より航空公園にて中2の中長距離選手の
トレーニングでした。
バックキック レベル1!
長い距離を走るにもバックキックは必須です。
毎回紹介しているバックキックは身体を締める、
骨盤の左右差の改善、疲れを取るなど
さまざまな効果があります。
リズム踏みつけドリル!
軸、骨盤を立て上から地面を踏む
東京マラソンで優勝したウィルソン・キプサング選手が
出したタイムは2時間3分58秒・・・
日本人選手のトップが井上選手の2時間8分22秒・・・
約5分の開きがあるというのは現在のマラソンでも
高速化、スプリント能力がないとダメなんですね!
昔は2時間7分や8分で速いと言われてましたが、
その先を行くアフリカ選手は本当に素晴らしいです。
日本も昔ながらの古典的なトレーニングでは
世界では通用しません。
無駄な事はしない・・・
それを知る知らないでは大きな違いがありますね。
これからも頑張っていきましょう!