ボイトレ54 ~ポルタメント~ | 真名の五線譜つづり

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週一の声楽レッスン記、他

ポルタメント。
……については何度か書いたような気がしますが、今回のレッスンでもまたポルタメントの練習をしました。

【ポルタメント】
ある音から他の音に移る際に滑らかに徐々に音程を変えながら移る技法。

つまり、ある音が“ド”だとして他の音が二度上の“レ”の場合、“ド”から“レ”に移るにはそこにはピアノ等では表現できない半端な中間の音が沢山ある訳です。
そこを表現するのがポルタメントですね。
個人的に表現するなら《曲線的な歌い方》。
この例ですと、“ド→レ”を真っ直ぐに直線的に歌うのではなく、弧を描くように遠回りに円く歌うというのが私のイメージです。

それで今回は、
“ド→レ→ミ→ファ→ソ→ラ→シ→ド”
と、
“ド→ミ→ソ→ド”
の二つのパターンで練習したのですが、私としては後者の方が易しく感じられました。
先生曰く、「普通は音が離れずに近くにある方がやりやすいのに。それも低音の方が出しやすいはずなのに。あなたは逆ですね」だそうです。
――そう、私は高音のポルタメントが結構得意だったりします☆
それも“ソ→ド”のところが一番出しやすいです(通常一番難易度が高いらしいですが…)。
それで最後に言われたのが、「高音ができるのだから低音もできるでしょう。頑張りなさい!」…でしたf^▽^;
しかし、このふわ~~~っと半端な音を歌うポルタメントを使ってカラオケの採点なんかをしたとしたら、滅茶苦茶点数が下がりそうですね。
……今度やってみよう(笑)。

それから他に、舌を使って発声する練習をしました。
ラ行とナ行ですね。“ラリルレラリルレラリルレロー”
と、
“ナニヌネナニヌネナニヌネノー”
を繰り返しました。
ナ行は鼻にかけるから発声しづらいと言われ…確かにそう感じましたね。
ラ行は「綺麗に言えてる」と意外にも誉めていただきました!(b^▽°)
徐々に口が回るようになってきているのでしょうかね(笑)。

歌は前回に引き続き、“悲歌「亡き子に」”と“ゆりかご”を歌いました。
悲歌は一つの楽譜の中に色々な表現が詰まっているので本当に難しいですね…(-.-;)
まだ掴めません。
「亡き子に」というのは私には何とも表現しがたいものがあるのですが、《歌は演技》でもあるので何とかなりきって歌っていきたいと思います!!!