ご縁と行動が自己実現のログポース -12ページ目

イメージトレーニングの効果


「イメージトレーニング」って聞いたことありますよね?


スポーツ選手などがするやつです^^


スポーツに関わってこなかった人でも、一度は聞いたことがある言葉。


横文字だけど、日本人なら誰でも知ってるはずです。きっと。


そんな「イメージトレーニング」ですが、


あなたはイメージトレーニングってしたことありますか?







子供心で考えると、


イメージトレーニング妄想




って感じがしませんか?


だって、座ってイメージするだけですもん。


そんな妄想のあいだに、バット1回でも多く振ったほうがよくないですか?


ヒット打つイメージより、素振りの回数を増やしたほうが効率的っぽいですよね?


子供心で、ですよ?


でも、イメージトレーニングは存在する。


名前のとおり、れっきとした“トレーニング”なんですよね^^


そして一流と呼ばれるスポーツ選手のほとんどが、イメージトレーニングを大切にしてます。




マイケル・ジョーダンも、





モーグルの上村愛子さんも、




フィギュアスケートの羽生結弦くんも、





挙げたらキリがありませんが、


一流のスポーツ選手は、例外なくイメージトレーニングをしてます。


ドリブルの練習や、3回転ジャンプの練習だけでなくです。


ジャンプそのものの練習でなく、ジャンプしてる自分をイメージするんです。


子供心で考えると、不思議ですね^^;;


でも、一流の選手はします。


しかもそれはジャンプの瞬間のイメージにとどまりません。



 スケート靴を履いて、


 右足からリンクに入り、


 リンクをぐるっと回ってから指定の位置につき、


 音楽に合わせて演技をし、


 ジャンプ成功後の観客の声援を受け、


 最高の演技で人々を魅了し、


 自己最高点をマークし、


 表彰台で金メダルを受賞する。





実際はもっと細かいと思いますが、


一流選手は、このようにイメージしてます。


一流ほどイメージトレーニングを真剣にします。


筋肉の使い方から、呼吸するペースまで。。。


そして実際になぞったように、最高のパフォーマンスを披露するわけです。








実はあなたも、イメージトレーニングを無意識で行っています。


それが、引き寄せの法則と呼ばれるものです。


引き寄せの法則とは、イメージトレーニングの最終目的地のようなものですね^^


この引き寄せの法則は、物理学で説明ができますが、また次回に譲ります。


今日、理解してほしいのは、イメージトレーニングの重要性です!


アマチュアがイメージトレーニングの重要性を説いても説得力ありませんが、


多くの一流と呼ばれる方々が、その重要性を語ってます!


やらない理由がありますか?


イメージトレーニングを否定するメリットはありますか?






詳しく学びたい方は、ご連絡ください。


人は「快」に向かう生き物


人のみならず、動物は「快」に向かう生き物なのです。


もちろんそれは、生存のためでもあり、より快適に生きていけるようにDNAに組み込まれた本能かもしれません。


動物はわざわざ好き好んで苦痛を味わいにはいきませんね。


猫が真夏の路上で寝ることはないでしょう。



サバンナのライオンが昼間に狩りに行かないのは、単純に暑いからです(笑)


涼しい日陰で昼寝をし、狩りを行うのが動物です。


そのほうが心地いいからですね♪


しかし、自ら苦痛や不快を味わいにいく生き物がいます。


それは皮肉なことに「万物の霊長」などと呼ばれる生き物です。


そう、お分かりの通り、人間ですね(^^;)


タイトルとリンクしていないので、解説しますね♪







そもそも人間にとっての「快」とは安心できること、「不快」とは不安を感じること。と覚えておいてください。


そして人間にとって最も不安なことは、予測不可能な状態、つまり未来に対して全く予測がつかない状態に陥ることです。


ある程度の予測のつく未来の方が安心で、「快」な生き方です。


予測のつく未来とは、これまで育ってきた過程の中で築いてきた生活パターンや行動パターンです。


そのパターンに沿って生きていれば、なんとなく先の予想ができますよね?^^


つまり、「成功することに慣れていない人」は、成功する道を選択しようとすると、「先が見えない不安」を無意識レベルで感じているのです><


「できない自分」を常に想像し、そんな自分に慣れ親しんでいるので、自ら「成功しない道」を選択してしまうことが多いのです。


口では成功したい!!と言っていても、無意識下で成功を目指すことが不快になってしまうのです。



  成功すること = 先が見えない = 不快

  

  失敗すること = なんとなく先が見える =



特に日本人の場合、「出る杭は打たれる」という言葉があるとおり、若い人が自らの主張や意見を自由に述べることが、なんとなくいけないことのように感じさせられます。







昔、こんな経験はありませんか?


小学校の頃、テストで99点を取りました!

素晴らしいですね(*゚▽゚*)


そのテストではクラスで一番だったかもしれません。


意気揚々と家に帰り、お母さんにテストを見せました。


しかしお母さんは褒めてくれません><


  「あー、せっかくあと1点で満点だったのに!」


  「こんな簡単な計算間違えるなんてもったいない!」




こんなことを言われたらどうでしょう?


99点という立派な成績ですら、失敗体験となってしまいます。


そしてこういったことは一度や二度ではないはずです。






上記はほんの例え話ですが、経験した方も多いのではないでしょうか?


そのように、つもりつもった失敗体験(と思わされられたモノ)によって、今の自分が構成されていたらどうでしょう?


繰り返しですが、人間は「快」に向かう生き物です。



お母さんに怒られる = 失敗体験 = 先が見える = 安心 =



となってしまいますね。


とても残念ですが、成功を妨げているのは、失敗することに快感を覚えているからなんです。


そういうと、多くの方が否定するでしょう。


しかし、頭では否定していても「潜在意識」が決定をしているのです。


潜在意識のパワーはとても強力です!!!!!


この話は今回はしませんが、上記の思考プロセスは理解できるでしょうか?


正確には思考というより、潜在意識のプロセスですが。。。。






まずは上記を認めることからスタートしましょう。


「そうかもしれない」と思うだけでも構いませんので~(><)



今夜の婚活セミナー

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これから婚活セミナー
さてさて今夜はどんな感じになるかの~

今夜もどぎつい一発をかまします!