ご縁と行動が自己実現のログポース -11ページ目

「安定が一番」って言うけど、「安定」ってなにかわかってる?


いつから、ということではないけれど、


これだけ「不安定な世の中」で、「安定」を求める人は多いですねぇ。


わからなくは、ない。


毎日進化してる世界で、置いてけぼりをくらうのは嫌ですもん。


だからこそ、「安定が一番」なんて言いがちなのですね(´Д`)


 「安定した会社」


 「安定した収入」


 「安定した職業」


こんなことを望んでる人も多いです。









でもでも、


ちゃんと考えたことあるかな?


「安定」ってなにさ?


多くの人が、言葉のイメージだけで捉えてないかな?


なんか、こう、どっしり?とか、仁王立ち、みたいなイメージ。


不動明王みたいな・・・・?



(不動明王はちょっと違うな)






あ、


大企業 = 安定




か。


イメージだと。


確かに安定感抜群っぽい。


なんか地震とかの自然災害に強そう。


そびえ立ってますもの。


戦とかなら、篭城戦できるよね。


篭城戦は最強の戦法らしいからね。


攻めるに堅く、守りに易い っぽい。


イメージだとですが。











さて、本筋から逸れました。


天守閣なんてどうでもいいんです(笑)


「安定」 とはなにか。です。


冒頭書いたとおり、不安定な世の中です。


なにが起こるかわからないですが、それを乗り越えなければです。


ですが、


多くの人が持っているイメージであろう、ドッシリ感。


これは安定ではありません><






安定とは、


動いている。


流れている。


回っている。


なんですね~


動きそのもの。が安定です。


それが宇宙の決めた法則です(・∀・)









まず、


宇宙規模からしてそうです。


銀河の写真を見たことありますか?


うずを巻いて回ってます。




太陽の周りを、惑星は回っています。


地球は時点することで、バランスを保ってます。


山に降った雨が川となり、海に流れ、雲を作り、また雨になる。



時は流れ、一瞬たりとも止まらず、常に進んでます。


人間の身体もそう。


全身に巡った血管の中を、血が通っています。



血の流れが止まった先は、腫瘍などの病気になります。


モノもそう。


自転車は、タイヤが回ってるからバランスをとってます。


タイヤが動いていないなら、自転車は倒れてしまう。


独楽がわかりやすい。


回転運動をしているからこそ、一点で立つことができるのです。









このことを踏まえずに、「安定」という言葉を使うのは可笑しいですよ(゚∀゚)


大企業は確かに安定しています。


なぜ?


それは時流を読み、時代に合った製品作りをしているからです!


過去の栄誉・成功にすがることなく、世界に対応しているから繁栄し続ける。


一部、大企業といっても衰退していくこともありますが(´Д` )


それは、いつまでも過去に縛られてしまってるのではないでしょうか?


問題はここから。


仮に大企業に入れたとする。


企業自体が変化をしているので、倒産はしにくい。


が、あなた自身が変化に対応できない場合は・・・


できないことなら、訓練すればいいです。


でも「変化を受け入れない」とかだったら最悪です。


いつまでも学生気分でいたり、自分の考えに固執していたら、進歩はしません。


昇進、出世だってありえません(断言)


もちろん新入社員に限った話ではないですね^^;;


 「おれたちの時代は●●だった!!」


こんな風に熱弁をふるってませんか?


これもやはり、衰退への道に入ってしまってます。






世界は日々変化してます。


一秒前と一秒後で、全く違った世界です。


それに対応できずでは、安定もへったくれもありませんね^^;


一見、そびえ立っている大木でも、強風によって折れちゃいます。


風に逆らうことのない、雑草は折れることはないです(^^)


常に動けるフットワークを持って、実際に動きを意識することが大切なんじゃないですかね?♪

「類は友を呼ぶ」を知っておくべし!!


「成功する」というのは、なにもビジネスに限った話ではありませんね^^


“幸せに、成る” = “成幸” が、本当の意味でも、成功でしょう。


そして幸せの構成要素の一つが、家族・パートナーです。


ですが多くの人が抱える問題でもあるのが、「恋愛」ですね(笑)


そういったことも、実は解決できちゃうんです。


弊社代表高橋は、婚活マスターでもあるのですね♪


2013年に放映された、NHKドラマ 『ご縁ハンター』 のモデルにもなっています。











あなたの周りに、「いい人」がいないのであれば、いい人を探すより、自分を磨いたほうがいいでしょう。


《類は友を呼ぶ》というように、いい男が周りにいないのは、あなたが類友しているからです。


今のあなたにぴったりの、全く同じレベルの人がいると言ってもいいでしょう。




「そんな~」って思いましたか?


それとも「ふざけるな!」と思いましたか?


でも、事実あなたの周りに、いい人がいないのではないでしょうか?


いたとしても、自分に見向きもしない相手ではないですか?(笑)




しかし、自分を磨くということは、いい人を見つけるよりも簡単です。


同じように諺で、次のようない言葉があります。


《麻の中のよもぎ》です。




ざっくり簡単に説明すると、ふにゃふにゃに成長するよもぎも、麻の中で育てると、まっすぐにピンと成長するということです。


悪人も、聖人の集団の中にいれば、いつのまにか善人になっている。ということですね(^^)




これを「自分を磨く」に当てはめると、いい人と付き合ってる友達と一緒にいる。その友達と多くの時間を過ごす。ということが言えます。


そうすることで、いい人を引き寄せている姿を、自然とモニタリングしていき、いつの間にか自分もそのような言動をするようになっていきます。


自分から、プラスの類友グループを作っていくイメージでも構いません♪


世の中には、男女限らずモテモテの人がいます。


そういう人たちは、ナチュラルにモテる雰囲気を醸し出しています。


また、無意識レベルでモテる言動をしているはずです。


それを身につけるためにも、自ら環境を変える(創る)ことは大切です。







そしてこれは、恋愛に限った話ではありませんね^^


人として魅力的な友人の近くにいれば、その魅力は伝播します。


そうすることで、あなた自身も魅力的な人になるでしょう。



ISD個性心理学の体験講座


みなさんは、

個性心理学


というものをご存知でしょうか?

多分、多くの方が知らないかもしれません。

動物占い


と言えばわかるでしょうか?

それをイメージしていただければわかります^^








ドイツで生まれた「個性学」というものが、

日本にわたってきました(だそうです)

しかしこれがとても難しかった><

でも内容はとても素晴らしいものである。

そこで4人の日本人が、会議したんですね!

で、生まれたのが「個性心理学」というものです。

そこから袂を分かち、それぞれの学問が生まれました。

その中に「素質論」や「動物占い」があり、「個性心理学」もあったのです。

なので、同じようなものとイメージしてもらっても問題ありません^^

その「個性心理学」というものの体験講座を行っています。

講座の細かい内容はお伝えすることはできませんが、

実はとても深い内容なんですね^^







人間には生まれもった「個性」と呼ばれるものがあります。

「素質」などということもできますが、そういったものです。

それを知って、自分の人生を生き易くすることや、人間関係の悩みが軽減されます。

少しだけお伝えしますね♪






《動物》と言われたら、なにを思い浮かべますか?

哺乳類・爬虫類・両生類・鳥類・・・・・







などなど、○○類というだけで、たくさんあります。

さらに、鳥類を一つとっても、

ニワトリ・鳩・白鳥・スズメ・ツバメ・・・・・・








このように、いろいろいます。

ですが、鳩がニワトリを生むことはありませんよね?

しかしそれぞれには、「特徴」があります。

鳩は平和の象徴で、大空を飛んでいます。

ニワトリは美味しい卵を産みます。

それがそれぞれの特徴です。

鳩はニワトリをみて、飛ぶことは強要しないでしょう。

ニワトリも、鳩に美味しい卵を産むことを強制しません。

だってそれぞれの「特徴」があるのだから。








さて、

ここで《人間》について考えてみます。

動物界では、鳩がニワトリを産むことはありません。

しかし人間界では、鳩がニワトリを産むんですね(不思議だけど)

勉強が得意な両親から、運動が得意な子どもが生まれます。

そして勉強が得意な両親はこんなことを言うですね、

 「そんなサッカーが巧いからって将来役に立たないでしょ?」

 「いいから塾に行きなさい!」

でも、子どもは運動が得意な素質を持って生まれてきたんです。

この子はどうなってしまうでしょうか?

 「美味しい卵なんて産まなくていいから、飛ぶ練習しなさい!」

 「わたしは飛べるのに、なんであなたは飛べないの?」


鳩とニワトリほどに姿が異なってればいいのですが、

人間は姿形がそっくりです。

だから自分自身が鳩なのかニワトリなのかわからないんですね><

そして鳩のお母さんから、飛ぶことを強要され、ついつい頑張るんです。

でも、飛べない。だってニワトリだもの。(byみ●を)

そしてニワトリだということもわからないまま、美味しい卵も産めなくなってしまった。。。

もうこれは悲惨です。

ちょっと知らなかったことで、子どもの個性を完璧に潰してしまう(可能性がある)

もちろん、親子関係だけではないですよね。

《恋人関係》《職場での関係》《取引先との関係》などなど・・・

人間関係というものが存在する空間には、摩擦も起こりえます。

話は戻り、そういったことを軽減するツールとして、「個性心理学」というものがあります。








さて、

少しと言いつつ、実はミソの部分を書いてしまいました^^;

本当に、ほんとおおおおおおおおおに、知ってほしい学問です。

体験講座は随時開催しています。

ぜひ、お申し込みください。

  →→ info@mspt-g.com

上記に連絡いただければ、直接対応できます。










最後に、本日の体験講座の様子をば。

平成元年生まれの受講生です。

「ゆとり」などと呼ばれる世代ですが、むしろ学習意欲が高い世代だと思います。

自分自身の経験のみで語ってしまう世代よりも、期待できるのではないでしょうか・