「安定が一番」って言うけど、「安定」ってなにかわかってる?
いつから、ということではないけれど、
これだけ「不安定な世の中」で、「安定」を求める人は多いですねぇ。
わからなくは、ない。
毎日進化してる世界で、置いてけぼりをくらうのは嫌ですもん。
だからこそ、「安定が一番」なんて言いがちなのですね(´Д`)
「安定した会社」
「安定した収入」
「安定した職業」
こんなことを望んでる人も多いです。
でもでも、
ちゃんと考えたことあるかな?
「安定」ってなにさ?
多くの人が、言葉のイメージだけで捉えてないかな?
なんか、こう、どっしり?とか、仁王立ち、みたいなイメージ。
不動明王みたいな・・・・?
(不動明王はちょっと違うな)
あ、
大企業 = 安定
か。
イメージだと。
確かに安定感抜群っぽい。
なんか地震とかの自然災害に強そう。
そびえ立ってますもの。
戦とかなら、篭城戦できるよね。
篭城戦は最強の戦法らしいからね。
攻めるに堅く、守りに易い っぽい。
イメージだとですが。
さて、本筋から逸れました。
天守閣なんてどうでもいいんです(笑)
「安定」 とはなにか。です。
冒頭書いたとおり、不安定な世の中です。
なにが起こるかわからないですが、それを乗り越えなければです。
ですが、
多くの人が持っているイメージであろう、ドッシリ感。
これは安定ではありません><
安定とは、
動いている。
流れている。
回っている。
なんですね~
動きそのもの。が安定です。
それが宇宙の決めた法則です(・∀・)
まず、
宇宙規模からしてそうです。
銀河の写真を見たことありますか?
うずを巻いて回ってます。
太陽の周りを、惑星は回っています。
地球は時点することで、バランスを保ってます。
山に降った雨が川となり、海に流れ、雲を作り、また雨になる。
時は流れ、一瞬たりとも止まらず、常に進んでます。
人間の身体もそう。
全身に巡った血管の中を、血が通っています。
血の流れが止まった先は、腫瘍などの病気になります。
モノもそう。
自転車は、タイヤが回ってるからバランスをとってます。
タイヤが動いていないなら、自転車は倒れてしまう。
独楽がわかりやすい。
回転運動をしているからこそ、一点で立つことができるのです。
このことを踏まえずに、「安定」という言葉を使うのは可笑しいですよ(゚∀゚)
大企業は確かに安定しています。
なぜ?
それは時流を読み、時代に合った製品作りをしているからです!
過去の栄誉・成功にすがることなく、世界に対応しているから繁栄し続ける。
一部、大企業といっても衰退していくこともありますが(´Д` )
それは、いつまでも過去に縛られてしまってるのではないでしょうか?
問題はここから。
仮に大企業に入れたとする。
企業自体が変化をしているので、倒産はしにくい。
が、あなた自身が変化に対応できない場合は・・・
できないことなら、訓練すればいいです。
でも「変化を受け入れない」とかだったら最悪です。
いつまでも学生気分でいたり、自分の考えに固執していたら、進歩はしません。
昇進、出世だってありえません(断言)
もちろん新入社員に限った話ではないですね^^;;
「おれたちの時代は●●だった!!」
こんな風に熱弁をふるってませんか?
これもやはり、衰退への道に入ってしまってます。
世界は日々変化してます。
一秒前と一秒後で、全く違った世界です。
それに対応できずでは、安定もへったくれもありませんね^^;
一見、そびえ立っている大木でも、強風によって折れちゃいます。
風に逆らうことのない、雑草は折れることはないです(^^)
常に動けるフットワークを持って、実際に動きを意識することが大切なんじゃないですかね?♪
「類は友を呼ぶ」を知っておくべし!!
「成功する」というのは、なにもビジネスに限った話ではありませんね^^
“幸せに、成る” = “成幸” が、本当の意味でも、成功でしょう。
そして幸せの構成要素の一つが、家族・パートナーです。
ですが多くの人が抱える問題でもあるのが、「恋愛」ですね(笑)
そういったことも、実は解決できちゃうんです。
弊社代表高橋は、婚活マスターでもあるのですね♪
2013年に放映された、NHKドラマ 『ご縁ハンター』 のモデルにもなっています。
あなたの周りに、「いい人」がいないのであれば、いい人を探すより、自分を磨いたほうがいいでしょう。
《類は友を呼ぶ》というように、いい男が周りにいないのは、あなたが類友しているからです。
今のあなたにぴったりの、全く同じレベルの人がいると言ってもいいでしょう。
「そんな~」って思いましたか?
それとも「ふざけるな!」と思いましたか?
でも、事実あなたの周りに、いい人がいないのではないでしょうか?
いたとしても、自分に見向きもしない相手ではないですか?(笑)
しかし、自分を磨くということは、いい人を見つけるよりも簡単です。
同じように諺で、次のようない言葉があります。
《麻の中のよもぎ》です。
ざっくり簡単に説明すると、ふにゃふにゃに成長するよもぎも、麻の中で育てると、まっすぐにピンと成長するということです。
悪人も、聖人の集団の中にいれば、いつのまにか善人になっている。ということですね(^^)
これを「自分を磨く」に当てはめると、いい人と付き合ってる友達と一緒にいる。その友達と多くの時間を過ごす。ということが言えます。
そうすることで、いい人を引き寄せている姿を、自然とモニタリングしていき、いつの間にか自分もそのような言動をするようになっていきます。
自分から、プラスの類友グループを作っていくイメージでも構いません♪
世の中には、男女限らずモテモテの人がいます。
そういう人たちは、ナチュラルにモテる雰囲気を醸し出しています。
また、無意識レベルでモテる言動をしているはずです。
それを身につけるためにも、自ら環境を変える(創る)ことは大切です。
そしてこれは、恋愛に限った話ではありませんね^^
人として魅力的な友人の近くにいれば、その魅力は伝播します。
そうすることで、あなた自身も魅力的な人になるでしょう。
ISD個性心理学の体験講座
みなさんは、
個性心理学

というものをご存知でしょうか?
多分、多くの方が知らないかもしれません。
動物占い

と言えばわかるでしょうか?
それをイメージしていただければわかります^^
ドイツで生まれた「個性学」というものが、
日本にわたってきました(だそうです)
しかしこれがとても難しかった><
でも内容はとても素晴らしいものである。
そこで4人の日本人が、会議したんですね!
で、生まれたのが「個性心理学」というものです。
そこから袂を分かち、それぞれの学問が生まれました。
その中に「素質論」や「動物占い」があり、「個性心理学」もあったのです。
なので、同じようなものとイメージしてもらっても問題ありません^^
その「個性心理学」というものの体験講座を行っています。
講座の細かい内容はお伝えすることはできませんが、
実はとても深い内容なんですね^^
人間には生まれもった「個性」と呼ばれるものがあります。
「素質」などということもできますが、そういったものです。
それを知って、自分の人生を生き易くすることや、人間関係の悩みが軽減されます。
少しだけお伝えしますね♪
《動物》と言われたら、なにを思い浮かべますか?
哺乳類・爬虫類・両生類・鳥類・・・・・



などなど、○○類というだけで、たくさんあります。
さらに、鳥類を一つとっても、
ニワトリ・鳩・白鳥・スズメ・ツバメ・・・・・・



このように、いろいろいます。
ですが、鳩がニワトリを生むことはありませんよね?
しかしそれぞれには、「特徴」があります。
鳩は平和の象徴で、大空を飛んでいます。
ニワトリは美味しい卵を産みます。
それがそれぞれの特徴です。
鳩はニワトリをみて、飛ぶことは強要しないでしょう。
ニワトリも、鳩に美味しい卵を産むことを強制しません。
だってそれぞれの「特徴」があるのだから。
さて、
ここで《人間》について考えてみます。
動物界では、鳩がニワトリを産むことはありません。
しかし人間界では、鳩がニワトリを産むんですね(不思議だけど)
勉強が得意な両親から、運動が得意な子どもが生まれます。
そして勉強が得意な両親はこんなことを言うですね、
「そんなサッカーが巧いからって将来役に立たないでしょ?」
「いいから塾に行きなさい!」
でも、子どもは運動が得意な素質を持って生まれてきたんです。
この子はどうなってしまうでしょうか?
「美味しい卵なんて産まなくていいから、飛ぶ練習しなさい!」
「わたしは飛べるのに、なんであなたは飛べないの?」
鳩とニワトリほどに姿が異なってればいいのですが、
人間は姿形がそっくりです。
だから自分自身が鳩なのかニワトリなのかわからないんですね><
そして鳩のお母さんから、飛ぶことを強要され、ついつい頑張るんです。
でも、飛べない。だってニワトリだもの。(byみ●を)
そしてニワトリだということもわからないまま、美味しい卵も産めなくなってしまった。。。
もうこれは悲惨です。
ちょっと知らなかったことで、子どもの個性を完璧に潰してしまう(可能性がある)
もちろん、親子関係だけではないですよね。
《恋人関係》《職場での関係》《取引先との関係》などなど・・・
人間関係というものが存在する空間には、摩擦も起こりえます。
話は戻り、そういったことを軽減するツールとして、「個性心理学」というものがあります。
さて、
少しと言いつつ、実はミソの部分を書いてしまいました^^;
本当に、ほんとおおおおおおおおおに、知ってほしい学問です。
体験講座は随時開催しています。
ぜひ、お申し込みください。
→→ info@mspt-g.com
上記に連絡いただければ、直接対応できます。
※
最後に、本日の体験講座の様子をば。
平成元年生まれの受講生です。
「ゆとり」などと呼ばれる世代ですが、むしろ学習意欲が高い世代だと思います。
自分自身の経験のみで語ってしまう世代よりも、期待できるのではないでしょうか・









