ご縁と行動が自己実現のログポース -10ページ目

86400

もしさ、
86,400円貰えたら嬉しい?...
しかも毎日!
毎日だよ、ま!い!に!ち!
嬉しくない人います?
いたら教えてほしいんですが、
いませんよね?(笑)
だって毎日なのだもの。
そら誰だってほしいに決まってる。 
 
 
でもね、
その86,400円を貰うにあたって、
二つだけ条件があるんだ。
たった二つだけ・・・
そんなに難しいものではないのだけどさ。
一つ目が…
 ★毎日貰えるのだけど、次の日に繰り越しができない。
ってこと。
ようはね、貯金ができないのさ。
発行日=使用期限 ってことです。
で、二つ目が…
 ★人にあげたり、貸したりができない。
ってこと。
どうです?
まぁオイシイ話しなんだから、条件ありますよね。
でも全然かまわないでしょ?
単純に、自分が使い切ればいいのだから(笑)
 
 
86,400円もあったら、いろいろできますよね^^
 自分のために使うのもよし!
 友達のために使うのもよし!
 家族のために使うのもよし!
 極端な話し、捨ててもよし!
 
でも捨てる人はいませんよね(笑)
もったいないもの^^;
普通は、頭使って使い切る方法を考えますよ。
とにかく、「無駄にするなんてもったいない」
そう。無駄になんて、絶対にしないはずですよね。
 
 
 
 
 
・・・・ところで、
一日って、86,400秒なんですよ。
しかもそれ、毎日貰えるんです♪
毎日だよ、ま!い!に!ち!
嬉しくない人います?
いたら教えてほしいんですが、
いませんよね?(笑)
だって毎日なのだもの。
そら誰だってほしいに決まってる。 
 
 
でもね、
その86,400秒を貰うにあたって、
二つだけ条件があるんだ。
たった二つだけ・・・
そんなに難しいものではないのだけどさ。
一つ目が…
 ★毎日貰えるのだけど、次の日に繰り越しができない。
ってこと。
ようはね、貯金ができないのさ。
発行日=使用期限 ってことです。
で、二つ目が…
 ★人にあげたり、貸したりができない。
ってこと。
どうです?
まぁオイシイ話しなんだから、条件ありますよね。
でも全然かまわないでしょ?
単純に、自分が使い切ればいいのだから(笑)
 
 
86,400秒もあったら、いろいろできますよね^^
 自分のために使うのもよし!
 友達のために使うのもよし!
 家族のために使うのもよし!
 極端な話し、捨ててもよし!
 
でも捨てる人はいませんよね(笑)
もったいないもの^^;
普通は、頭使って使い切る方法を考えますよ。
とにかく、「無駄にするなんてもったいない」
そう。無駄になんて、絶対にしないはずですよね。

第5の波が、クルゥゥゥゥ

世界は日々進歩してますね
かっこよく言えば、流転してる。です...
 
世界の流れ=波動(波質)も進歩・進化してます!
 
 
★第1の波…文明の始まりである農業の時代
★第2の波…産業革命からの工業の時代
★第3の波…ITなどの情報の時代
 
世界の時流に合わせて、波(波動、時代)が変化してます
 


では、第4の波とはなにか・・・

それは、心です。 
 
 
 
★第4の波…感性、心の時代
  
この時代に必要になるのは、豊かな心、感性です。
「専門」→「想像」の時代です。
それが世界の潮流ですよ!
ましてや、欧米は日本より20年進んでいると言われてます。
ぼやぼやしていると、ドンドンおいていかれます♪
 
 
 
 
そ!し!て!
さらに、欧米では第5の波が来ていまっす
 
 
★第5の波…無人化、ロボットの時代
 
うそーのような、お話
でも嘘じゃないですよ^^
 




Amazonは、無人の配送ロボットを試験してるじゃないですか~。




 
Googleも、一度飛ばすとソーラーエネルギーで5年間は空中を浮遊する飛行機を発表しましたし。




 
日本では「自動ブレーキシステム」を搭載した車を続々と作ってますよ?




 
 
 
もう、
単純労働は、人の力を必要としません。
ちょっとしたメンテナンスで、24時間365日働くロボットの方がいいんじゃないんですかね♪
 


むかつく!とか、
疲れたから~とか、
変な感情もないロボットなら、業務過失も減ります。
 
 
でも、
 でも、、、、
 
「人でないとできない」という事もあります。
 
そのような職業ないし人物になってれば、
第5の波がきても、全く問題ないんですけどねん*
 
だから、ね。
そういう人になりましょ
 
乗るしかない!このビッグウェーブに!!

中村久子さんという女性をご存知ですか?


中村久子(なかむらひさこ)さんという女性をご存知でしょうか?


明治時代に生まれた、日本人の女性です。


自身の生涯を綴った本、『こころの手足』は一読することをおすすめします。









さて、


中村久子さんという方が、どのような人物であったか。


それはそれは、本当に立派な女性です。







まず、中村久子さんの写真を見てください。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓






これは、旦那さんに背負られている写真です。


なにか気づくことはありますか??





そう、


肘から先がないんですね。


しかし、手だけではないんです。


両手両足、つまり四肢欠損です。


そしてこれは、先天性のものではないのですね。






彼女が3歳のとき凍傷が原因で、四肢が壊死してしまいました。


幼少期に闘病生活がスタートしたのです。


本当に苦労されたことでしょう。時代も時代です。


見世物小屋で働いていたこともあるそうです。


しかし、彼女は強い女性でした。


彼女は人生に絶望しなかったのです。


障害を持ってしまったけれど、甘やかすことをしなかった祖母、母のしつけもあるでしょう。


晩年、彼女自身はそのしつけに恨みもあったそうですが、それでも生き抜いたのです。





彼女は、四肢欠損です。


しかし、料理もできます。





書もしたためます。




縫い物もできます。





短い手と口を使い、ものの見事に様々なことを行います。



あるときには、日本人形をも作成しました。







この日本人形は、ある女性に向けて作成されたそうです。


その女性とは誰か。


目が見えず、耳が聞こえず、しゃべることのできなった方です。


そう、


ヘレンケラー女史です。


ヘレンケラー女史が来日された折に、手作りの日本人形を贈ったそうです。


そしてここには一つの物語があります。







彼女は人形を作ったものの、あまりにみすぼらしさに恥ずかしくなり、持ち帰りたいと懇願しました。


しかし、せっかくの機会なのだから是非プレゼントしましょうと、その機会が設けられます。

ヘレンケラー女史はご存じの通りの三重苦です。


そのため、物の本質を、指先で触れて触れて触れて感覚で掴むのです。


その認識力は健常者の何倍もあるそうです。


贈られた人形に触れると、表側の美しい十二単の下には何もありません。見えるところだけ重ねられているのです。

ところが中村久子さんの人形は、とても丹念に一枚一枚完璧に作られ、重ねて着せられています。


帯もひもも本物通りに作られ着せられているのです。


もちろん腰に巻く布もつけられていました。糸の縫い目もしっかりとしています。

ヘレンケラー女史の指先が人形の足下に行ったとき、その足に足袋がはかされていませんでした。


それは、中村久子さんの単純なミスでした。


彼女には足がないのです。足袋は履くということはありません。


普段必要がないから、つい人形に足袋をはかせることに気がつかなかったのです。


ヘレンケラー女史は、その繊細な指先で中村久子さんの頭のてっぺんから、触れていきます。

その日彼女は、足には粗末なアルミニウムの義足をつけていました。


その冷たい足に触れたヘレンケラー女史は、中村さんの足下にそのまま崩れ落ち、彼女を抱きしめ言いました。


「私を世界の人たちは奇跡の人と言うけれど、あなたこそ、真の奇跡の人です」、と。


母親のしつけのあまりの厳しさに、恨みこそすれ感謝の気持ちなど抱いたこともなかった彼女が、このとき初めて泣いたそうです。

それはヘレンケラー女史からほめられて嬉しかった性ではありませんでした。


気が付くのが遅すぎたことへの悔し涙でした。


感謝の気持ちを伝えられないままに、すでに母が先立っていたからであり、恩返しも出来ないことへの情けなさであったといいます。






冒頭紹介した、彼女の著書『こころの手足』の中に、こんな詩があります。


ぜひ、そこに込められた想いを感じてみてください。


たった数十秒で読めるものです。











「 ある ある ある 」



さわやかな

秋の朝



「タオル 取ってちょうだい」

「おーい」と答える

 良人がある



「ハーイ」という

 娘がおる



歯をみがく

義歯の取り外し

かおを洗う



短いけれど

指のない



まるい

つよい手が

何でもしてくれる



断端に骨のない

やわらかい腕もある

何でもしてくれる

短い手もある



ある ある ある



みんなある

さわやかな

秋の朝