USJが 迷惑行為をしでかした客の大学生を
刑事告訴しました
「若気の至り」で済まされるレベルではない
という事でしょうか
学生時代の 「若気の至り」 は身に覚えがある人も多いです
「仲間に入れる儀式」 として未成年の新入生を泥酔させたりの
バカ騒ぎが 私の母校にもありました
そういう悪ふざけに参加しない人は
いまいち仲間の輪に入れないままキャンパスライフを送る羽目になり
卒業後の仕事に差し障りがある
と カタく信じられていたので
野心家の学生は こぞって参加していましたが
実際には やんちゃなグループから ほどほどに距離を置いていた学生のほうが
後年は成功しているようです
そりゃそうですね
オーケストラのオーディションに合格してメンバーになるにしても
教員採用試験に合格して 教員をやるにしても
音楽事務所やレーベルで働くにしても
音楽教室で講師をするにしても
あまりに暗い過去があっては
組織では採用されないのは当たり前
将来の事を考えて
イタズラ過ぎな仲間とは適当に距離を置いて 多少の孤独は良しとし
いざ必要なときだけ 仲間に加わるのが ベストな振る舞いでしょうけど
流されて ヤンチャ行為にベッタリ同行して将来に傷をつけるか
仲間に加わらないで 孤独に苦しむか
平凡な人間は どちらかしか選択できないものですね
うまく生きたいものです
「若気の至り」 といえば
クラシックファンの方は
昨年の バイロイト音楽祭での タトゥ降板騒動を思い出しませんか?
あるロシア人歌手が
若気の至りか
過去ハーケンクロイツ(ナチスのマーク)の入れ墨を入れていて
現在はすでに消しているが
そんな入れ墨を過去に入れていた ということが判明した時点で
バイロイトのソリストをクビになってしまった
確か この歌手は ロック出身の異色のオペラ歌手なので
ロック時代に入れたタトゥだと思います
本人によると
鉤十時の入れ墨は ナチス礼賛ではなく
若気の至りだった 反省している とのことでしたが
結局は降板になりました
当時 彼の全身タトゥの刺激的な姿が
クラシックの次世代を感じさせていたので
この降板劇には 反対意見も多かったですが
降板が覆るには至らずでした
バイロイト音楽祭は かつてナチスに政治利用された歴史があるので
ナチスをカケラでも感じさせるものには
敏感に反応する という事情もありますが
世界には 取り返しのつかない 「若気の至り」 もある
ということを 若い人には伝えたいです
ウルセエババア として
