クラリネット日記帳 -3ページ目

クラリネット日記帳

クラリネットや音楽のことを中心に 日々感じたことを綴ります

USJが 迷惑行為をしでかした客の大学生を
刑事告訴しました
「若気の至り」で済まされるレベルではない
という事でしょうか

学生時代の 「若気の至り」 は身に覚えがある人も多いです
「仲間に入れる儀式」 として未成年の新入生を泥酔させたりの
バカ騒ぎが 私の母校にもありました
そういう悪ふざけに参加しない人は

いまいち仲間の輪に入れないままキャンパスライフを送る羽目になり
卒業後の仕事に差し障りがある
と カタく信じられていたので
野心家の学生は こぞって参加していましたが
実際には やんちゃなグループから ほどほどに距離を置いていた学生のほうが
後年は成功しているようです

そりゃそうですね
オーケストラのオーディションに合格してメンバーになるにしても
教員採用試験に合格して 教員をやるにしても
音楽事務所やレーベルで働くにしても
音楽教室で講師をするにしても

あまりに暗い過去があっては
組織では採用されないのは当たり前

将来の事を考えて
イタズラ過ぎな仲間とは適当に距離を置いて 多少の孤独は良しとし
いざ必要なときだけ 仲間に加わるのが ベストな振る舞いでしょうけど

流されて ヤンチャ行為にベッタリ同行して将来に傷をつけるか
仲間に加わらないで 孤独に苦しむか
平凡な人間は どちらかしか選択できないものですね


うまく生きたいものです



「若気の至り」 といえば

クラシックファンの方は

昨年の バイロイト音楽祭での タトゥ降板騒動を思い出しませんか?


あるロシア人歌手が

若気の至りか

過去ハーケンクロイツ(ナチスのマーク)の入れ墨を入れていて

現在はすでに消しているが

そんな入れ墨を過去に入れていた ということが判明した時点で

バイロイトのソリストをクビになってしまった


確か この歌手は ロック出身の異色のオペラ歌手なので

ロック時代に入れたタトゥだと思います

本人によると

鉤十時の入れ墨は ナチス礼賛ではなく

若気の至りだった 反省している とのことでしたが

結局は降板になりました

当時 彼の全身タトゥの刺激的な姿が

クラシックの次世代を感じさせていたので

この降板劇には 反対意見も多かったですが

降板が覆るには至らずでした


バイロイト音楽祭は かつてナチスに政治利用された歴史があるので

ナチスをカケラでも感じさせるものには

敏感に反応する という事情もありますが

世界には 取り返しのつかない 「若気の至り」 もある

ということを 若い人には伝えたいです

ウルセエババア として






私の使っている 東武東上線が

東急東横線&みなとみらい線と直通運転を開始したので

中3の息子と横浜に出かけました


横浜中華街でゆっくり食事して

腹ごなしに横浜赤レンガ倉庫まで歩いて

赤レンガ前で「ヨコハマフリューリングスフェスト」という

ドイツビールの大会をやっているので一杯やって

酔い覚ましに 海辺でお昼寝

と こんなプランでした


中3の息子は 普段 私といるのを友人に見られるのが嫌で

私と出かけるのを極端に嫌うのですが

遠く横浜の地で 知り合いに合うこともあるまい と

フル充電したDSを携え ついてきてくれました


関東地方は 五月晴れの気持ちの良い日でした

早起きして 中華街行きの直通電車に

乗り込んだら 車内は満員

晴れの日の連休を ナメていました

終点の中華街まで 座れませんでした・・


元町・中華街駅に着き

まだ朝の9時過ぎなので

とりあえず お昼ご飯まで何しよう と

「トリックアート・ミュージアム」というのを見つけ入りました

だまし絵や錯視についての展示が中心のミュージアムです

ちょっと狭いな と思いましたが

なかなか内容は 面白かったです

ありがちな錯視実験や 超有名なだまし絵の模写の展示

偏光フィルム遊びなどですので

美術に詳しい人には物足りないかもしれませんが

私のような なんにでも驚く人種には 単純に楽しめました


さあ そろそろお昼を食べようと

トリックアート・ミュージアムを出たら

足の踏み場もないくらいの人出!

人波をかき分けかき分けして
「秀味園」という お手頃価格の台湾料理の店を見つけて

魯肉飯(ルーローハン)など おいしいものを

おなかいっぱい食べました

帰ってからお店のことを ネットで調べたら

知る人ぞ知る 隠れた名店だそうです
息子が 店の前を通りかかったとき

どうしてもここがいい!というので入りました

中3なので もちろんガイドブックなど見ませんが

息子が行きたがった店は たいてい当たりです

夫も こうした才能があります

面白いところが 似たものです


さて 中華街のそこかしこに

こんな看板が立っていました



「栗売り」を名指しで注意しているのが

ちょっとおもしろく 写真に撮りました

看板にもめげず 「栗の押し売り」は たくさんいましたよ

試食の甘栗を勧めてきて
今日はいつもの値段の半額だ といいながら
高い甘栗を売りつける手口のようです

決して ほめているわけではありませんが
日本ではないような 異様な活気のある街の雰囲気作りに
この栗売りは 一役買っているような気もしました

最近の嫌中国の風潮とは裏腹に
中華街は日本人観光客であふれていました
中国は大嫌いでも 中華料理はおいしいから食べる
ということでしょうか
この庶民のちゃっかりした気風が 案外 国を救うのかも知れません
これからも中華料理を楽しみたいので
中国とは絶交しないでもらいたいです

さて おなかがいっぱいになったので
山下公園を通って 赤レンガ倉庫方面へ
と思ったのですが
橋や歩道橋などの 少し道幅の狭いところは
前に進めなくなるくらいの 大混雑
通常の2~3倍の時間がかかり
やっと赤レンガ倉庫にたどり着きました
この段階で HPはゼロに近く・・

ヨコハマフリューリングスフェストのビールの売店は
予想通りの大行列
ビールは 泣く泣くあきらめましたが
「海辺で昼寝」だけは しっかり実行し
心地よい海風に 身も心も洗われて
すっかりHPが回復したので
息子のリクエストで みなとみらい のショッピングモールへ

実は 「東上横浜ベイサイドきっぷ」という

みなとみらい線が乗り放題のきっぷをもっていたので

どうしても乗り放題を使いたく

無理やり 馬車道駅から みなとみらい駅まで

電車に乗りました

土地勘のある方ならお分かりになると思いますが

赤レンガ倉庫からは 馬車道駅も結構遠く

みなとみらい地区へは 電車より歩いて行ったほうが楽しいです

どうしても「放題」にしたかった オバちゃん心理です


みなとみらいのショッピングモールも大混雑でした

ま 空いているわけは ありませんね


息子は お目当ての レゴクリックブリックに寄れて大満足


くたくただけど 楽しかった一日を終え

家に帰り テレビをつけると

このGWは みなとみらい地区が 大混雑とのこと

ヤレヤレ 知っていたら ほかの場所に行ったな・・

サボったなあ・・

2か月ぶりの更新です


書きたいことができたときに

のんびり更新しようと思っていたので

久しぶりに 更新です



自宅の押し入れをさぐっていると

息子の絵本がたくさんでてきました

手に取ると 楽しい思い出が たくさんよみがえってきました


と ここまで書いて ふと気が付く・・


これでは 久しぶりのブログとしては あまりに平凡


楽しい思い出とともに よみがえってきた

怒りの記憶を 書き記します


絵本出版関係や絵本の研究家などの

絵本を扱う職業の方々の中には

ほんの一部の方ではありますが

「イケ好かない バ○ア」 タイプの方がいらっしゃいます

地味だが経済的に恵まれているのが一目でわかる

仕立ての良いスーツに身を包み

子育て講演会に講師として颯爽と現れ

ボール紙でできた 写真を多用した絵本(「はたらく くるま」的な絵本)を

新聞のチラシ以下と卑下し

「ぐりとぐら」など どっしり安定した評価の往年の名作を

まるで 今 自分が見出したがごとくの 物言い

アニメを敵視しているが ジブリ作品だけは やや認めるスタンスで

若者文化にも 若干の理解があるとでも言わん態度

電車の中でマンガを読む大人をアタマからバカにし

本を読まないから 今の子供はキレやすい と

カビの生えた凡庸な教育論を振りかざす

活字至上主義者


言いすぎました・・

が いまさら止まりませんよ

そのくらい不愉快な記憶が多いのですから



私は 今も昔も 本が大好きですので

息子が幼児の頃は

絵本作家や研究家の 親子向け講演会に

積極的に出かけていました


もちろん とてもお話が楽しい先生のほうが多かったです

このような「イケ好かないセンセイ」は

業界のほんの一部だと思いますが

現実に がっかりするような頑迷なセンセイも

結構な数出会ってしまいました


がっかりを通り越して 怒りを覚えたセンセイは

「絵本は他者を認める子供を育てる」

と講演しながら

こだわりの強いお子さんが騒いでいるのを

1ミリも許す態度を見せなかった

とある私立の絵本図書館の代表の方

緊張すると大きな声が出てしまう その子供さんに

「母親の接し方が悪い」との一点張り・・

自分はテレビやラジオにも出演している

と 自慢話をした挙句

大変高名な 絵本作家と友人だ ということを

講演のそこかしこに匂わせる

二流臭たっぷり漂う マダム


私は 出版関係やその周辺の人に

無条件に憧れを抱いていたので

がっかり度が 大きかっただけのでしょう


ヤなヤツは

どこにでもいますからね