チクリ | 子宮摘出したSLE患者  Ms.Meの日常

子宮摘出したSLE患者  Ms.Meの日常

 
なんとか暮らせてはいるけど、
病気を持っているからこそ気づくこと、多分、病気を持っていない人も気づくであろうこと等々…
ネコの話も交えつつ書いていきたいと思います

毎年恒例となっている、お寺の春季彼岸法要に出席して来ました。

朝早くから始まる為、出勤時と同じ時刻に起きさげ、母と二人、天気雨の中天気向かいました。

 

そう。

朝は、雨でした。

 

法話を聞いている時、ふと中庭に目を向けると、白いモノが降っている…。

雪だるま雪だるま雪だるま

若干落胆涙

帰り道の母の足元が不安になりつつ、話に耳を傾けていました。

 

法要が終わり、そこで初めて雪に気付いた人達がザワついていました。

そして不思議なもので、知らない者同士で会話が始まり…。

「寒いと思ったら、雪になったんですねー」とか。

 

私も、年配の女性に声を掛けられました。

このお寺で、同じ檀信徒の方と話したのは初めてでした。

肉親を亡くすという、ほぼ同じ方向を向いている人との会話に、肩の力が抜けるような気持になりました。

微妙顔12

ところで、

今日の法話の中に、家族とのつながりを大切にという内容がありました。

つまりは、次の世代につなぐことが出来る家族がいることが前提の内容です。

 

そうだそうだ!グー

と、素直に賛同できない自分がいました。

 

私の家族は、間質性肺炎罹患中&肺癌可能性の母しかいません。

たった一人になり、家の保証人や入院の保証人すら見つける事が危うい状態になるのは、そう遠くないのかもしれない。

そんな風に思わない日がない私にとっては、結構苦痛な法話でした。

 

話の最中、昔読んだ本を思い出していました。

高齢女性が書いた本で、人生は一人でも面白いというものです。

主に孤独感自由という内容でした(だったと思います)。

これからの私の人生のヒント電気になればと、期待しながら読んだ本です。

でも、序盤でがっかり。

 

彼女には姪がいます。

要するに、彼女には兄弟姉妹がいます。

 

彼女は、私の中の孤独基準には、

全く当てはまらない。

ちーん

この人は、この環境に置かれていても孤独を語るのか…。

人によって、孤独の考え方が全く違う事に愕然としました。

 

そんな春分の日

お寺から頂いたぼた餅を夕食に。

上品な甘さ。

美味しく頂きましたハート