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岐阜市ハーブ教室・クッキング教室
「Lucens（ルーチェンス）」
クッキングヘルスマイスター／
ハーバルセラピストのMayumiです。
先日
元割烹料亭のシェフによる
おせち料理の勉強会に参加してきました。
２時間という時間の中で
なんと１９品も作り、
作ってあった５品と合わせ
合計２４品を学びました。
黒豆はシワひとつなく
ふっくらとした仕上がり。
伊達巻は甘さ控えめで
上品なお味。
田作りは苦味がなく
カリっとしたした食感。
ブリの照り焼きは
ふわっとした料亭の味。
どれもこれも
プロの技が満載でした。
赤飯や鯛の塩焼きもあり、
お正月以外のお祝いの時にも
使えるメニューもありました。
私も娘の初潮の際には
お赤飯を炊きました。
「簡単に出来る」ことがわかれば
買ってくるのではなく
家で作ることができますよね。
鯛は何故は上下逆さまの写真です(^^;)
この鯛の塩焼きにも
ちょっと手を加えるだけで
プロの仕上がりになるんです。
最初は
プロだから
どんなに難しい内容が
出てくるかと内心ドキドキしていました。
しかし、
家庭で出来るプロの技で
あふれていました。
スーパーで売っている
おせち料理は甘味が強いです。
それは保存性を高めるため
仕方がないことだそうです。
ですが、
家庭で作れば
それぞれの家庭の味に作れます。
それが簡単にできればいいですよね。
今回
簡単に出来るのに
プロの味に仕上がるコツがいくつかありました。
手を抜くところは抜く。
でも手をかけるところはちゃんとかける。
そこがプロの技だな～と
しみじみ感心しました。
どんな事でも
わからないことは
プロから学ぶのが一番！
最後に試食までいただきました。
とても貴重な時間でした。