後期高齢者のあなた。良い姿勢を保てますか?そのためには日ごろ生活習慣を整えることが必要です。 | 山中まり子 長年苦しんでいた花粉症が4か月で奇跡の劇的改善!90%以上の方が体調の変化を実感!細胞若返り習慣で人生は変わります!

山中まり子 長年苦しんでいた花粉症が4か月で奇跡の劇的改善!90%以上の方が体調の変化を実感!細胞若返り習慣で人生は変わります!

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健康は細胞から!
細胞からの若返り ヘルスコーチ 山中まり子

 

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良い姿勢を保つことは内臓に無理な圧迫を与えないために重要です。


高齢になると細胞が新たに生まれ変わる機能が衰えて細胞の数が少なくなります。
そのために身長が低くなったり筋肉が付きにくくなります。

 

身長が低くなるとそれだけ内臓の位置が狭まることにもなり内臓が圧迫されます

 

骨が新たに生まれ変わる速度が遅くなると骨粗しょう症になります。

 

肌の細胞が新たに生まれにくくなるとシワやシミができます

筋肉が付きにくくなるとエネルギー代謝が悪くなり太る原因になります。

また、筋肉が衰えると良い姿勢を保つことが難しくなります。

 

高齢になると様々な不調が出やすくなります。

良い姿勢を保つための筋肉をつけるように日ごろの努力が必要になります。

 

細胞が生まれ変わるには睡眠が重要です。
筋肉細胞も例外ではありません。

 

しっかり眠るようにいたしましょう。

 

眠りやすいホルモンを出すためには、毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝ることで体内時計を整えます。

眠りやすりホルモンを出ためには筋肉に刺激を与ることも重要です。運動は筋肉に刺激を与えるとともに、ストレス値を下げるのにも有効です。


昼寝をするときには15~30分以内に抑え、午後3時以降は避けましょう。

 

リラックスできる環境作りも大切です。

寝室は暗くて静か、そして快適な温度が望ましいです。

 

寝る前に軽いストレッチや深呼吸をすると深い睡眠に入りやすくなります。

足指を一本ずつ動かして血行を良くする、ベッドの上で脚を上げて足首を動かす、などの運動はお勧めです。


深呼吸は息を吐くときに出来るだけ大きく吐くようにすると吸う息がたくさん体に入ります。

 

 

バランスの取れた食事

野菜、果物、全粒粉の穀物、タンパク質をバランスよく食べましょう。
高齢になったからと言ってタンパク質を少なくとるのは避けましょう。

 

 

ただでさえもタンパク質分解酵素が少なくなっていることが多いです。

 

そのために、タンパク質が食べにくいのであれ小分けにして食べる回数を増やしても良いでしょう。

よく噛んで食べると胃腸の負担が軽減されます。

 

消化しやすい柔らかい食材としてスープ、煮物、そして、発酵食品の漬物や味噌、キムチ、ヨーグルト、甘酒などと取り入れても良いでしょう。

 

消化促進ハーブとしてはショウガ、ペパーミント、フェンネルなどが知られています。これらをお茶や料理に使うと消化が促進されます。

 

 

 

 

運動しましょう

日中に軽い運動(散歩やストレッチ)を行いましょう

 

夜の睡眠が深くなります。

寝る前の運動は避けたほうが良いです。


食後に軽い運動をすることで消化器官の働きを活発にして消化をを助けます。

 

運動は血糖値を上がりにくくする作用があります。
血糖値が急上昇すると急降下も起こります。
血糖値の上がり下がりの幅が大きいと血管が傷ついて血栓が起こりやすくなります。動脈硬化のほか、心臓、脳、腎臓、視覚、免疫機能などに悪影響を及ぼします。

運動は血糖値を安定させるために重要です。

 

 

運動は姿勢を保つための筋肉を確保するためにも必要です。

背筋や腹筋。腿や腕の筋肉が衰えないような少し負荷のかかる運動も必要です。

 

姿勢を保つためには運動のほかに日ごろの

意識が大切です。

座っている時、立っている時、歩くときに良い姿勢を保つように意識していると、筋肉が鍛えられて良い姿勢が保ちやすくなってきます。

毎日、姿勢に意識をする時間を持ちしましょう。

 

 

 


 

 

 

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私のストーリー

 

幼少時代~学生時代

 

私は1947年生まれです。
戦後2年目の夏です。
幼少時からとっても細くてひ弱でした。

よく蕁麻疹になっていましたし、学校の入学試験の日に風邪を引いて両親が希望する学校に行かれない。など親を困らせていました。

そんなでしたので小学校に入ってもお給食が食べられないでいました。
中学に入って2キロほど離れた学校に自転車で通うようになってからはだいぶ丈夫になりましたが体育の授業はたいていさぼっていました。バレーボールやバスケットなどのボールゲームが大嫌いだったからです。テニスは少ししましたが、全くセンスがないのは明らかでした。

勉強も好きなことしかしなくて、成績のことなどはあまり気になりませんでした。

とても神経質で内向的でかなりわがままな困った子供時代でした。

学校から帰ると音楽を聴いたり本を読んだりしていました。

高校を卒業すると美術史に興味を持つようになり、イタリアに憧れるようになりました。

それで、イギリスかアメリカに留学させたいと思っていた親は猛反対しましたが、結局許してイタリア留学が叶いました。

憧れのイタリアでの生活は想像以上の変化をもたらしてくれました。

第1に変わったのが、神経質で内向的でははいけない、という点です。社交性を身につけなければ誰も相手にしてくれないし、それでは面白くない、ということに気づいた点です。
第2に変わったのは勉強を好きになったことです。新しいことを学ぶのはとっても楽しいし刺激的だということ。それから、多少、いやでも面倒でも学んだことは何かの役に立つ、と分かったことです。

世界各地のお友達が沢山できて楽しかったです。