レッドライト・セラピーの赤く見える波長は実は黄色の波長!
血流を良くする波長の光。
血流にのって体中の細胞には酸素が多く行き渡ります。
ミトコンドリアは細胞内で酸素を燃料にエネルギーを作ります。
だからレッドライトセラピーでミトコンドリアは喜び。体中の細胞が活性化されてエネルギー値が上がるのです。
肝臓も腎臓もその他すべて人体の器官は細胞でできています。
エネルギー値が上がれば働きが良くなります。
消化吸収もデトックスも脳の働きもすべてが一つ一つの細胞とその結びつきで変わってくるのです。
ところが酸素を多く活用すると活性酸素が沢山放出されます。
活性酸素を効果的に排除できるのが水素です。
小淵沢のエムズ・リトリートではレッドライトを使って活力を増加し、出てきた活性酸素を水素を使って無毒化することにより、細胞の働きを強化します。
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私のストーリー
幼少時代~学生時代
私は1947年生まれです。
戦後2年目の夏です。
幼少時からとっても細くてひ弱でした。
よく蕁麻疹になっていましたし、学校の入学試験の日に風邪を引いて両親が希望する学校に行かれない。など親を困らせていました。
そんなでしたので小学校に入ってもお給食が食べられないでいました。
中学に入って2キロほど離れた学校に自転車で通うようになってからはだいぶ丈夫になりましたが体育の授業はたいていさぼっていました。バレーボールやバスケットなどのボールゲームが大嫌いだったからです。テニスは少ししましたが、全くセンスがないのは明らかでした。
勉強も好きなことしかしなくて、成績のことなどはあまり気になりませんでした。
とても神経質で内向的でかなりわがままな困った子供時代でした。
学校から帰ると音楽を聴いたり本を読んだりしていました。
高校を卒業すると美術史に興味を持つようになり、イタリアに憧れるようになりました。
それで、イギリスかアメリカに留学させたいと思っていた親は猛反対しましたが、結局許してイタリア留学が叶いました。
憧れのイタリアでの生活は想像以上の変化をもたらしてくれました。
第1に変わったのが、神経質で内向的でははいけない、という点です。社交性を身につけなければ誰も相手にしてくれないし、それでは面白くない、ということに気づいた点です。
第2に変わったのは勉強を好きになったことです。新しいことを学ぶのはとっても楽しいし刺激的だということ。それから、多少、いやでも面倒でも学んだことは何かの役に立つ、と分かったことです。
世界各地のお友達が沢山できて楽しかったです。

