副収入、副業がある方の確定申告について紹介します。

 

年末調整済みの給与収入がある方で、給与以外の所得が20万円以上になる方は、確定申告が必要です。

 

例えば、給与所得者で以下のような副収入がある場合、所得が20万以上であれば確定申告をしてください。

 

原稿料や講演料 → 「業務に係る雑所得」

ネットオークションやフリーマーケットアプリを利用した所得がある → 「業務に係る雑所得」

・ベビーシッターや家庭教師などの所得がある → 「業務に係る雑所得」

・ビットコインなどの暗号資産の売却所得がある → 「その他の雑所得」

・競馬などのギャンブルの所得がある → 「一時所得(原則)」

 

 

 

 

 

副収入がある方の確定申告については、国税庁  副収入などがある方の確定申告のページで、以下のような申告の方法を案内していますので、ご覧ください。

 

国税庁  スマホで確定申告(副業編)

国税庁  スマホで確定申告(暗号資産編)