母の愛情とお金が見事にくっついていました。 | ハードモードは卒業!‘’私のままでうまくいく‘’シンプル法則

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先日、大学の奨学金の返済が

無事終わりました〜ニコニコ

 





 

私、大学に入学した後に

自分が奨学金を借りて

大学に行かなければいけない

ということをはじめて知ったんです。

 

申請の手続きをした当時

 

うちにはお金がないんだ

はずかしい

 

みたいな気持ちが

むくむくと湧いてきて、

ものすごく空しい気持ちになったのは

今でも覚えているキョロキョロ

 







同時に、

 

お金は親が

出してくれるもの

 

と無意識に思っているところもあって

それをしてもらえない私は

大事にされていない感じがして

悲しい気持ちになった。

 

私の場合、

愛とお金がくっついていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

なんでかというと、

 

お金を使ってあげることを

母親自身が愛だと

思っている人だったから。

 

 

 

 

 



 


 

子供たちが自分の部屋が

欲しいと言ったから

家を建ててあげた。

 

あなた達子供に

お金がかかるから

お母さんは自分の服や洋服に

お金が使えない。

 

あなた達の部活は

お母さんがお金を

出してあげているから、

続けてることができている。

 

だから、感謝しなさい。







 

そんなことを言われながら

小さい頃から育ちました。


 

 

 

 

 


大学時代の私スター

 

 

 


 

 

お金に関してはなんだかんだ

ぐじぐじ言われるので、

 

自分が好きなことをすると

誰かを犠牲にする感覚も

同時に育っていて

 

部活で使う新しい靴を買う時に

母に頼むことが心苦しくて

祖父母からもらったお年玉で買ったり

下着を買いたいとすら

言えない時代もあった。

 






不思議なのが、

そうやって申し訳ないなと

感じている反面、

 

母がガマンをしてまで

私にお金を使ってくれている

 

これ自体が愛情だとも感じていて

 

めちゃくちゃこじらせていた💦💦💦

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな背景があって

私の意識の中で

お金と愛情が見事に

くっついてしまっていました無気力

 

だから、


奨学金を自分で払わないといけない

という事実を目の当たりにした時

 

私は愛されていないんだ

なんて、頭ではまったく

思っていなかったけど、


何とも言えない重苦しい感覚に

なったんだと思う。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだけど、

大人になって当時の状況を父に聴いたら

とんでもない事実が出てきました。

 

そして、

 

この奨学金で事件が

起きることになります笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

続きます!








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