新型コロナのワクチン接種に関する法案が来週審議入りへ
2020年11月6日
今はどうしても、米大統領選の行方に目が奪われてしまいますが、ワクチンに関する報道がありましたので、お伝えします。今後の衆議院での議論もチェックしておく必要があります。
新型コロナのワクチン確保に関する法案について、5日に開かれた衆議院議院運営委員会の理事会で、来週10日に本会議を開いて趣旨説明を行い、菅総理大臣も出席して質疑を行うことで与野党が合意しました。(NHK WEB)
これは、先月報道のあった「ワクチン接種の努力義務化」法案の成立を目指すものと思われます。
努力義務とは言え、日本では周囲の"同調圧力"もありますので、義務化は避けたいです。
ワクチンを打つか打たないかは、完全に個人の自由選択です。(私はもちろんNOワクチン)
そして、ウイルス・ワクチンに関して、以下2つのニュースもありました。
何だか、ワクチン強制接種に向けて、一般市民の恐怖を煽るニュースを出してきたようにも思えますね。
デンマーク政府は、4日、毛皮を採取するための家畜のミンクの農場で、変異した新型コロナウイルスがみつかり、ミンクから感染したとみられる12人からも確認されたことを明らかにしました。
中国内陸部の甘粛省で去年、「ブルセラ症」の動物用のワクチンを製造する工場から菌が漏れ出し、住民など6000人以上が感染していたことが分かりました。ブルセラ症は、主に犬や牛、豚、ヤギなどが細菌に感染して引き起こされる病気で、人が感染すると発熱や関節の痛みなどの症状が出ます。
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【追記】 ナノチップの動画・・・これをワクチンで人体に入れるのか?