最軽ハンデ50kの4番人気 アリスヴェリテ牝4がまんまと大逃げを打っての勝利でした。
結果 13-15-6-16-5 番 良 1.57.2 2000m 推定上り 36.1 馬連 1,880.- 馬単 3,730.-
人気 4、1、6、15、11 。 全16頭 3才上 ハンデ 4京6 6/16 日
① 着 13- アリスヴェリテ 牝4 50(単勝 910.-)
② 2 15- エーデルブルーメ 牝5 54
③ クビ 6- ホールネス 牝4 52
④ クビ 16- ファユエン 牝6 53(上り最速 33.8)
⑤ 1 5- ラヴェル 牝4 54
ハロンタイム 12.1-10.9-11.8-11.8-11.7-11.4-11.4-11.6-12.0-12.5 計 117.2 秒
通過 34.8-46.6-58.3 (1000m 58.3)
上り 58.9-47.5-36.1
3F で 1.3 速い、4F で 0.9 速い、5F で 0.6 秒 速い。
レースは、アリスヴェリテで大逃げ(2番手に7,8馬身差)、4-ミッキーゴージャス先行3番手、11- インザオベーション先行4番手、12-タガノパッション好位5番手、エーデルブルーメ中位8番手、ラヴェル中位9番手、ホールネス中団10番手、ファユエン後方2番手、9- コスタボニータ最後方より。
アリスヴェリテ:
前走 2勝C 牝平(同舞台)勝(53k)。今回 50(3k減)の最軽に注意。
直線は、(まだ7馬身ほどの差)インで悠々の1人旅、(その下は2番手1- ベリーヴィーナス(14着、10番人気)), 残り200mも先頭(7馬身位)(2番手は外にエーデルブルーメ)、そのままゴールへ2差をつけて駆け込んだ。4番人気。ハンデレースの面目躍如でした。
エーデルブルーメ: 前走 ダイワスカーレットC(JRAウルトラペレミアム)3勝C勝。上昇株。
直線は(2番手横に3頭の外)4番手、残り200mは2番手、そのまま2着に頑張った。1番人気。
4-ミッキーゴージャス: 牝4 56.5 トップハンデがどうか。
3走前 昨年の修学院S3勝C勝。2走前 今年の愛知杯 牝GⅢ勝、前走 大阪杯大敗。
直線は(2番手横に3頭の中)3番手、残り200mは4番手(エーデルブルーメの内)、終いは13着、2番人気。不調でした。(レース後談)最後は止まってしまいました。
9- コスタボニータ: 牝5 56 3 走前 愛知杯3着、2走前 中山牝馬S5着、福島牝馬S勝。
直線はインで後方2番手、残り200mは内で10番手、終いは10着、3番人気。(レース後談)今日はゲートが全てです。.... 。
ホールネス: 前走 熊野特別2200m2勝C勝。
直線は中団の大外9番手、残り200mは12番手、よく追上げて、終いは3着、6番人気。よく頑張りました。
ファユエン: 前走 新潟大賞典6着。
直線は大外の11番手(後方6番手)(ホールネスの外斜め下)、残り200mは後方4番手、最速の上りで追上げて、終いは ゴール寸前に、ホールネスの外から4着、15番人気。
(レース後談)すごくいい脚を長く使ってくれました。....。
ラヴェル: 5走前 オークス4着、3走前 秋華賞11着。前走 中山牝馬S11着。
直線は馬群の中で8番手(最外のホールネスの1頭置いて内), 残り200mは7番手(エーデルブルーメの下)、終いは5着、11番人気。
(レース後談).....。直線でも1瞬2着があるかなというところでした。....。
12-タガノパッション: 牝6 53 3走前 愛知杯2着、2走前 中山牝馬S6着、福島牝馬S6着。
直線は10番手(ホールネスの内斜め下)、残り200mは後方2番手、終いは15着、5番人気。
8-セントカメリア: 牝5 53 4走前 昨年の修学院S5着、3走前 サンタクロースS3勝C勝。
2走前 愛知杯9着、前走 都大路S1800m(L)3着。
後方3番手から。直線は13番手(後方4番手)(ラヴェルの下)、残り200mは内で9番手(ラヴェルの1頭置いた内)、終いは6着、7番人気。
11- インザオベーション: 牝5 51 前走 パールS(56k)牝3勝C3着。前走より5k減が怖い。
直線は先団の5番手(エーデルブルーメの内斜め下)、残り200mは8番手(ラヴェルの内)、終いは11着、12番人気。
10-ゴールドエクリプス: 牝5 53 6走前 昨年は4着。前走 阪神牝馬S1600m牝GⅡ8着。
中団の後ろ11番手から。直線〜最後まで、最後方のまま、どん尻、9番人気。
レースは以上です。
馬券は 15- エーデルブルーメから、4、8、9、10、11、12 の 6点でした。
13- アリスヴェリテは、最後に1点省いたのがこの馬でした。皮肉なことです。
前走が平場勝だったので1瞬 軽く思ってしまったのでしょう。注意力を切らしていました。
次は 宝塚記念 GⅠ です。