見えない部分の施工品質2
おはようございます。 松原です![]()
先回につづき、施工の品質管理について触れたいと思います。
当社の設計時の優先項目 1~6
1. 耐震性能はもちろん、耐風性能、雨漏れは絶対にしない防水性能
2. 隙間風がはいらない、ウィルスの入る余地もない気密性能
3. 人間という恒温動物の宿敵 「暑い 寒い」 から身を守る断熱性能
4. 窓を開ければ外部と繋がり、通風がきちんとできれば尚よいですね
5. 木の構造を長持ちさせる湿気と結露対策もとても重要になってきます
6. 加えて、省エネ性が今後はとってもとっても 重要 になってきます
本日は、
2.の 「隙間風がはいらない、ウィルスの入る余地もない気密性能」
をお送りいたします。
高気密高断熱と呼ばれるお宅が増えております。
たまに、「息苦しそう」だとか「季節感がない」とかいう意見を頂戴いたします。
数年前まで、松原も
「そうだよね~、人間の免疫力が低下するわ!」
と同調していたクチです![]()
しかし、いろいろ調べていくうちに、そうではないことが明確になってきましたので
焦りながら気密の大切さを勉強して行きました。
気密は間違いなく、よい住環境をつくる大切な要素です![]()
現に、高気密高断熱に住んだ方々の統計では、
・風邪をひきにくくなった。
・喘息が直った、または軽くなった。
・アレルギーが治った、または軽くなった。
等の健康の改善率がものすごく高くなっております。
(FPの家の資料より)
とにかく、これから家を建てられる方は、その住宅会社のC値というものを
確認しましょう。
長期優良住宅では、C値=5.0以下 との基準がありますが、C値=5.0 って
すかすかの 「寒い」 「暑い」 家です。
エアコン利きません。 換気扇を回しても換気できません。
C値=5.0というものをわかりやすく言うと、窓を閉め切っていても、
床面積1㎡当たり、5センチ角の隙間があるということです。
床面積が 100㎡の家ですと、50センチ角の穴があいていることになります。
小さな隙間を合わせてですが、小窓ひとつ分くらいの隙間がある
ということになります![]()
ちなみに、当社の施工実測値では、C値=0.5~0.9 ㎝2/㎡(建物形状による)
ですから、床面積が100㎡の家で、5センチ角から9センチ角の隙間が
あるということになります。(C値=1.0未満だと超高気密と呼ばれます。)
いつも通り前置きが長くなりましたが、この気密の工事ってとっても地味で
気の遠くなる作業をこなさないとよい数値がでません。
しかも、仕上げのように完成後は全て目に見えませんのでお施主様に
喜ばれることも少ないんです![]()
でも、住みだしてからはとっても喜ばれます。
具体的には、
構造体を締結するボルト穴
ボルト自体は内外の温度差が高いボルト自体が結露します。
また、貫通穴はわずかですが、空気の通り道ができてしまいます。
そこで、まず発泡ウレタンを充填し、断熱の欠損と結露の対策をします。
そして、気密テープをはり、穴をふさぎ、漏気を防ぎます。
しかも、この黒い色のテープは、少々高いのですが、追従性があります。
つまり、木の多少の収縮にも伸び縮みしてくれます。 耐久性も高いものです。
天井断熱部の気密は、構造として大きな役割を果たす、
断熱材の下に見える合板 24ミリ厚
これが、横揺れに効果が出る、水平支持力を高める合板で、この上に断熱材を
敷き詰めます。
断熱材も、下面がきれいない水平面ですので、
隙間なく敷きこむことができます。
以前は軸の下地を組んでから、その上に断熱材を敷き込んでおりましたが、
やはり、垂れる個所があったり、きれいに隙間なく敷きこむのに
時間がかかったりしておりました。
合板のジョイント部分は、黒の気密テープでふさいでいきます。
裏(室内)から見るとこんな感じ。
写真の真ん中に、グレーの部分がありますが、これも地道な作業の代表選手で
接合部の隙間の穴を全てコーキングでふさいでいきます。(いつもお疲れ様です)
室内より見上げるとこんな感じです。
実はここでも重要な対策をしております。
合板で気密をとることによって、ダウンライトや様々な穴をあけなければならない
天井に気密工事を施さなくてもよいので、天井は自由に穴あけや照明器具を
取り付けできます。
通常の気密工事では、天井面で気密シートを貼る工法が主流ですが、そうすると
どうしても、ダウンライトや配線の制限がでたり、または結果的に気密性が
低下します。
シートを破ったり切ったりするわけですから。
壁の気密施工も考え方は同じです。
構造部分に気密シートを貼り、下地をうちつけて配線やコンセントボックスを
取り付けるスペースをわざわざ設けます。
これも通常ですと、シートを切ってコンセントボックスをいれたり、配線を通して
テープで処理しますが、そこに僅かながらの隙間ができやすくなります。
当社の工法では、ほぼシートを切ったり破ったりすることはありませんので
気密の性能が格段によくなるんです。
加えて、よほどのことがない限り住みだしてからも気密シートを破ってしまうことは
ありません。
住みだしてから心配なのは、画鋲や、長いピンや釘をさすと、一般的な工法ですと
12ミリを超える長さのものをさせば、気密シートに穴をあけることになり、
せっかくの気密の意味がなくなってしまいます。
その点、当社の気密シートまでは、4.3センチほどありますので、非常に安心です。
後々のリフォームにも断然有利です。
あとはサッシの隙間対策ですね。
サッシは、はめ込む時に少しクリアランスがないとはめ込みできないため、
構造体との隙間がどうしても数センチあいてしまいます。
そこで、写真のようにウレタン材を注入したり、現在では、発泡スチロール系のものを
詰め込んでおります。
1.の雨漏り対策でもご紹介しましたが、サッシの接合部にはパッキン材をわざわざ
はさみこんで取り付けております。
これで、気密の数値が向上されました。
サッシと壁の部分にみえる黒い分厚いテープ状のものが、パッキンです。
こちらも決して安いものではありませんが、家の寿命と光熱費を考えると必要な部材です。
う~ん、 長くなりました![]()
見えない部分で、 じ~み~
な部分も、是非皆さま注意してくださいね。
見えない部分こそ、家の寿命や性能に関わってくるところが多いことは
是非とも覚えておいてください。
次回は
3. 人間という恒温動物の宿敵 「暑い 寒い」 から身を守る断熱性能
についてです。
こうご期待ください。
全シリーズは下記リンクからご覧いただけます。
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
株式会社エムズアソシエイツ http://www.ms-as.jp/
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現場のゴミ処理について
こんにちは 永井です!
しゃべるとすぐ暑いと言っちゃうので あまりしゃべらないように・・・・・
明日からは とうとう梅雨空が戻ってくるみたいですね・・・てゆうより
ようやく梅雨空にな感じですね
現場的には雨降らない方がいいのですが 環境的にはやっぱり
降るべきときに降って欲しいですね
さて現場の産業廃棄物のお話をひとつ
建築の工事現場には必ず工事にかかわるゴミが発生してきます!
そしてそのゴミが現場からの産業廃棄物となって
専門業者によって処分されます
その処分方法も廃棄物種類によって さまざまな処理のしかたに
なります!
現在、我社の場合は 木材、廃プラ、プラスター屑、段ボールと
4種類の分別を現場ごとに袋で分けております
そして 現場内では各職人さんが作業終了後に清掃をして
発生した廃棄物を各ゴミ箱に分別して捨てることになります
写真は 大工さんのゴミ捨て袋です
(通称エコバック 笑)
このように袋に入れて ゴミ箱で仕分けしています
毎回土のう袋ごと捨ててしまうよりエコです![]()
手間のかかることですが 職人さんたち家庭同様
きちんと仕分けしてくれてます! 感謝!
でも この産業廃棄物の処分は建築工事費に経常されているもので
お施主様から費用をいただいているものです
ですので 現場で飲んだ空き缶やペットボトル コンビニで買った弁当の空き箱などは
決して産業廃棄物ではありません
現場のゴミ箱に捨てる事は一切認めてません!
各自帰りに持ち帰って 買ったコンビニさんで捨てるか 自宅で
処分するようしてもらっています!
と 力説してしまいましたが
一昔前は 現場のゴミ処理は一つの箱に混載で処理して
なんでもかんでも捨てていました
でも今の時代では処分のコストアップになってしまいますし
環境がエコじゃないですね![]()
『ゴミは分別すれば資源です』なんて言葉があった気がしますが・・・・
少し長くなりましたが 現場の廃棄物のお話でした!
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川島M様邸 状況
こんばんは タカギです(^ε^)♪
暑い日々が続いてますね![]()
今週は台風
がやって来ると思い待ち構えていたのですが、
上陸する事もなくどこかへ行っちゃいましたね![]()
現場の方も上陸に備えて養生
をしたのですが、無駄になって
しまいました
とほほ…![]()
さてさて、川島M様邸
状況です![]()
こちらは着工前![]()
現在はこちら![]()
工事看板や仮囲いも付いて現場らしくなりました![]()
その後は基礎用に重機で掘り方です![]()
と 今回はこれくらいにして、次回は芋島M様邸
をアップします![]()
芋島M様邸も構造見学会の後の工事が進んだ写真をアップしますので
お楽しみに~~![]()
新築一戸建て 注文住宅 リフォーム 設計デザインから建築工事まで
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色。
こんにちは かめやま
です
梅雨なのに 今日も いいお天気です![]()
晴れは晴れで きもちも 明るくなっていいんですが
そろそろ 各地の水がめ
の貯水量が気になりますよね・・・
水不足になる前に やっぱり
降ってほしいですね(^▽^;)
でも 先日のような ゲリラ豪雨的な雨は![]()
勘弁してほしいですが・・・(´д`lll)
(なんてタイムリーな・・・ブログ書いてる最中に 早速
降ってきました)
わたしたちの生活のなかに必ずある 「 色 」 についてですが
建物を作っていくうえで とっても重要な要素のひとつですよね。
ぱっと見の外観の印象を決める 「屋根」 「外壁」の色、
内観も「天井」や「壁」などの色によって印象が大きく変わります。
難しいのは太陽光の当たり具合によって同じ色でも見え方が変わりますし、
(下の写真のように 光の当たり具合で白色でも違う色に見えます)
隣の家の外壁の色によって反射光の色が変わり、同じ色でも変色したりします。
一軒の住宅を建てる際にはこのような色決め作業がたくさんあります。
わたしたちも なるべくイメージが分かりやすいようにパースを用意したり
カラーサンプルを用意したりします。
が・・・・やっぱり悩むことって たくさんあります。
でも何度も何度も 検討して、やっと決めた色を完成した際に
お客様に 「やっぱりこの色で良かったですね!
って言われるよう がんばりたいですね!
新築一戸建て 注文住宅 リフォーム 設計デザインから建築工事まで
岐阜 長森 各務原 羽島 一宮
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見学会目白押しです!
こんにちわ野田です!(^ω^)
本日よりエムズの事務所もエアコンを稼働です!
室内温度約34℃に耐えられなくなり松原社長に懇願しました。笑
先日の構造見学会にはたくさんの皆様にご来場いただきまして誠に有難うございました。
今後も構造見学会、完成見学会の予定は目白押しとなっております。
まだ詳しい日程は決まっていませんが、
日程が決まり次第随時ホームページのニュースに更新していきます。
しかし毎日見に来ないといつ更新されたか分かりませんよねヽ(;´ω`)ノ
そこで!
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