本日は、地鎮祭がありました。
冷え込む前にやってしまおうとの提案から、まだ着工開始は少し先ではありますが、地鎮祭を準備してもらいました。
晴れてはおりましたが、少し寒かったので、やはり早めにやって正解でした。
私と妻の両親も参加させてもらったこともあり、狭い土地に合計7台の車に囲まれる形でテントを設営してもらいました。
神主さんか祝詞をあげる厳かな雰囲気に、1歳の娘も空気を読んだのか奇跡的におとなしくしてくれたので、無事、神様に工事の安全をお祈りすることができました
地鎮祭について、神主さんに説明をしてもらえました。
まず、
神道は全てのものに魂が宿ると考えられており、地鎮祭では、昔は貴重だった塩と酒と米をまいて献上することで、家を建てることの許しをもらう儀式だそうです。
ちなみに私はお酒をまく担当だったんですが、ありがたい感じの壺のような容器に入っており、まく分量配分が難しく最後までもつのかドキドキしながらまいてました。
最後には神主さんも含めた集合写真を撮ってもらいました。
お互いの両親が揃うのも久しぶりであったのでとても良い記念となりました。
地鎮祭のあとは、今林さんに先導してもらいご近所のご挨拶を行いました。
平日の昼間のため不在がちと思いきや、多くの方と直接ご挨拶ができたのは、今林さんの強運のおかげです。
今後ともよろしくお願いします。
