うちのキッチンは、ガスでもIHでもラジエントヒーターでもなく、「スーパーラジエントヒーター」です。
備長炭のように、遠赤外線で食材の中まで火が通ります。
キャンプ等で炭や薪で調理する方にはわかりやすいかと思いますが…ガス等よりも最初熱が立ち上がるのが少しだけ遅いです。でも、一旦火がつけば、安定して、食材の中まで火が通って行きます。火が消えた後でも、じわじわと熱は続きます。余熱調理。
さてスーパーラジエントヒーターで大学芋を作ってみました。とっても簡単です!
このやり方なら周りに油も跳ねないです。(元々スーパーラジエントヒーターは油や熱が周りに広がりにくい)
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《大学芋〜スーパーラジエント編〜》
①火をつけない状態で、切って水気を拭き取ったサツマイモ、油、砂糖をフライパン等に入れる。
②ラジエントヒーターの「4」で5分ほど加熱。
③サツマイモに火が通ったら、濡れ布巾の上で冷ます。砂糖が固まってくるので混ぜ絡める。
④あれば黒ゴマをまぶす。出来上がり。
なんと、色々他にもやりながら作っていたら、焦げてしまいました…。
また作りたいです。中はホクホクで美味しかったです。
材料の量は、サツマイモ4本に砂糖大さじ2らしいです。
⁂余談、火を消しても余熱が続くので、調理後はよくウォーマーがわりにしています。
画像は今回お味噌を保温。
キッチンカウンターがサンワカンパニーのオールステンレス「グラッド45」なので、コンロには、見た目は鉄格子のようなガスが絶対カッコいいんですが…美味しさと時短調理、掃除が楽そう、を取ってしまいました。
