サラルです。
15時頃の休憩後から終了までの状況です。
↑北側8寸勾配の野地板張りは途中に角材で足掛けを作り大工さんがずり落ちないようにクレーンのベルトスリングを使って安全を確保されています。
↑南面透湿防水シート(タイベックシルバー)が張り始まりました。
※タイベック®シルバーは、高密度ポリエチレン不織布タイベック®にアルミニウムを蒸着させ、さらに繊維の一 本いっぽんにアルミニウムの劣化を防ぐ抗酸化樹脂コーティングを施した遮熱シートです。薄い防水フィルムに透湿アルミニウムを挟んだだけの他社製品とは異なり、長期間使用しても遮熱性、防水性の劣化が少ない、強靭な建材です。(メーカーHP特徴より)
↑北面もタイベックシルバーが張られています。
↑東面妻壁
↑タイベックシルバーのつなぎ目、端部に気密テープ止めされていきます。
(このあたりは気密処理がちゃんと行われていることを実感できます)
↑板金屋さんが途中参加されルーフィングが張られていきます。
※ルーフラミテクトEX:ネット検索情報としてセーレン株式会社(福井県)が販売している商品で原料に特殊な樹脂を使用しており、非アスファルト系ルーフィングではじめて自己止水機能をもたせることに成功したもので非常に軽く施工性が良いことが特徴。
メーカーのHPをみるとこの品番の商品が見当たらないのは型番が更新されたのビルダー向け商品なのか?
最後に終礼がありお土産をお渡しし終了となりました。