耐久性について
マイホーム計画考え始めた頃は
耐久性=ハウスメーカーが
何とかしてくれている!
と深く考えもしていませんでした。
昨今、欠陥住宅がメディアに取り上げられていることを目にする機会があります。
先日友人宅の建築途中の風景をパッと見ただけでも....('_')ンン?アレ?
が身近にも潜んでいました。
建売の現場チラ見するとパッと見ですら大丈夫かな?と言った風景も目にします。
建築業=クレーム産業
と言われているように建築するメーカーの選択を誤ると後戻りできない...。
なんてことにならないよう我が家では
建物健全≠住み手(家族)の健康
に繋がると考え施工会社探しに時間を
トコトン費やしました。
耐久性が!!
と張り切るのは今だけ
住み始めると考えなくなるんだろう...。
逆に何も考えなくても安心して住み続けれる
家づくりを目指して耐久性の観点では
雨漏り
通気
結露
に重点を置き打ち合わせを行いました。
他にも
・壁構成
・屋根/小屋裏構成
・開口部の取り合い(雨仕舞など)
・貫通部の処理
・虫による食害
非定常作業をムリに依頼をして発生するリスク考えると工務店探しは最重要項目だと思います。
私もエムズさんへ実績のない内容をリクエストしましたが、リスクとコストなどを天秤に掛け仕様決めを行いました。
何に重きをおくか?
その後の住み心地・住環境・高揚感に直結するものを選択し落ち着かせました(笑)
少し脱線しましたが、
忖度なしにエムズさんは
黙っててもしっかりと足場が固まった仕様を提供してくれる会社さんです。
『ここは譲れない!!』
といった建築愛を感じました。
建築愛を具体的にどう感じたのか?
1.私がイメージしていた建てたい家のビジョンに対して自分達が思う以上にフィードバックが得られたこと
2.良い家を追求し性能だけではなく、意匠や機能面などに思い至り進化(設計道場など)されておられたこと
建築愛に溢れる会社に巡り会えるかは深く関わらないと感じ取れない難しさはありますし、感じ方は人それぞれなので一概に言えませんが、私が思うにこんな感じです。
施工会社探しはとても難しく駆け足になりがちです。自分たちのペースや予算、思考に合う会社さんを見つけることに時間を掛けられたことは今思えばとても大切だったと感じています。
本日の画像
夜現場に光ライトがとても良い雰囲気でした。
現在は下地工程です。
我が家の勾配天井は頂点がRになっており
拘りポイントの一つです!
また別でまとめて投稿します〜
ご観覧頂きありがとうございました。
それではまた次回(・ω・)ノ




