親が知らない痛みを伴う日々。 | やんしんブログ(数学教師@NZ)

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計算と英語が苦手だったのに、今は英語で数学を教える数学教師。
奥さんはNZ人。
波乱万丈な人生の記録始めました。
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最近激しい頭痛に悩まされています。


目のあたりから、肩まで。

急に異常な痛みが出たり…。


月曜日は病欠を取りました。


えぇ、歯が痛いんです。


で、レントゲンを取ったら



親知らずが、僕の奥歯にボディブローを入れ続けているんです。

そして、歯茎が下がってきて、攻撃されている部分の表面のエナメル質が破壊され、そこが痛んでいるんだと。

食べてから数分すると激痛が走る。

枕に顔を埋めて絶叫していました。

抗生物質を勧められたのですが、月曜日はゆっくり休んでいたのとイブプロフェンが効いていたこともあり、そこまで痛くないから断りましたが…その夜、歯が痛くて目が覚める。

次の日にメールして、抗生物質を処方してもらい、火曜日の夜から飲み始める。

そして今日から、少しずつ痛みが弱くなってきているけど、それでも、抗生物質と痛み止めの併用のおかげ。

そこで気づいたんですよね。

頭のキレがいまいちなのと、全然イライラしないということに。

痛み止めは、英語でpainkillers と言います。

そして、英語では、厄介なやつや言動を指して、汚い言葉で
Pain in the a〇〇なんて言ったりします。

今日は生徒の失礼な言動に対し、全くイラッとしなかった。

このpainkillers、かなり効き目があるみたいですね(笑)

親知らずの抜歯の手術、来週の火曜日になりました。

覚悟を決めて、手術の日と、その次の日に病欠を取りました。

手術が無事終わってくれることを祈って、今日は寝ようと思います。

皆さん、くれぐれも健康第一で!
ではウインク