鬼っす。
何がって?
今日、授業してる間に自分のクラスから抜けて、もう一つのクラスで授業をする一日でした。
なんでそんなことやってるのって?
数学の先生が4人も学校に来れなくなってしまったからなんです。
厳密に言うと、ひとりは去年抜けた一人の先生の穴が埋められてないのと、ひとりは手術。
そして二人が濃厚接触者になってしまい…今いる先生方でカバーするしかない。
高校2年生の統計学と新入生は僕がカバー。
微積の授業はインド人の先生がカバー。
高校一年生は、もうひとりの先生。
統計学の高3の授業と数学基礎クラスをもうひとりがカバー。
なんとか四人で回したけど…このままじゃそろそろ限界が来るよなぁ…。
Countdown addresses supply shortages as 1000 staff in isolation https://t.co/d0Lh5s2hFD pic.twitter.com/5SfKSPdd4b
— 1News (@1NewsNZ) 2022年3月1日
1000人も働けないんじゃ、スーパーも機能しませんよね…。
もし学校を閉めると、小さい子供がいる病院職の人が働けなくなるんですよね。だから学校はできるだけ開けていたほうがいい。
授業もオンラインと教室用と2種類作らなければならなくなったりと、業務量はかなり増えている。
今が正念場だ、ニュージーランドは。
いつまで持ちこたえられるか。
とりあえず、体が続く限りがんばります。