教育現場でよく使われる英語④ | やんしんブログ(数学教師@NZ)

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計算と英語が苦手だったのに、今は英語で数学を教える数学教師。
奥さんはNZ人。
波乱万丈な人生の記録始めました。
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今日は割り算!

割り算は英語で何って言うと思います?



Divisionです!

スポーツとかで、division 1とかdivision 2とか言うのご存知ですか?
サッカーで言うJ1とJ2みたいな感じです。
それは、分けられているって表現から来ている言葉なんですよね。

ちなみに
6÷3
6 devide by 3
と言います。   
もう少し優しい言い方で質問するときは

How many 3s goes into 6?

と言います。
文法的に厳密に言うと

How many 3s go into 6?が正しいっぽい気がするのですが、何故か数学の先生は、みんなgoesをここで使うんです…なんでだろ?

さて、わり算の表現です↓   

大学で数学をやった人は、有理数を「Q」と書いた記憶があると思います。
これは、有理数はすべて割り算(分数)で表すことができる、つまり、Quotientの頭文字から来ているそうです。

加減乗除も今日で終わり。
次は何を取り扱おうかなぁ。