自分の過去を振り返るのは、相当に辛いものです。
それは、やはり心のどこかで、それを認めたくないと思っているからです。
私が借金を抱え込んでいたとき、その借金から逃げ出したかった・・・でも自分にはどうすることもできない、だから逃げることしか考えていませんでした。
つまり、借金があることを考えないようにしていたのです。
そして、自分の過ちを認めたくないのです。
自分の恥を晒したくないのです。
自分を貶めることをしたくないのです。
どんだけプライドが高いんだ?ってなものですよね(笑)
そう、実は、つまらないプライドが邪魔してしまうのです。
だから、なかなか自分で自分自身のことを語りたがらないのです。
まあ、それは今になって気づいたことなのですが・・・
だからこそ、あなたには是非とも自分のことを振り返っていただきたいのです。
辛いのは百も承知です。
でも、これをするかしないかで天と地ほどの差が出てくることは間違いありません。
これをすることは反省することではありません。
あくまで自分で自分のことを分析するだけです。
できないなんてことはありません。
だって、あなたはこれまでも、曲がりなりにもパチンコの台を分析してきましたよね?
今日はこの台が出そうだ、いやこの台は危ないな、今日は全体的に出が悪いな、などと分析をしているはずです。
パチンコ台の分析はできるのに、自分自身の分析ができないということはありません。
別に完璧に分析する必要もありません。
今のあなたができる範囲の分析でいいのです。
たとえ一つしか答えがでなくてもかまいません。
まずは始める、ということが大事なのですから。
でも、決してその分析にあなたの情動を乗せてはいけません!
あくまでも論理的に考えてください。
言葉というのは、まずイメージを想起させ、情動を引っ張り出します。
これが言葉の持つ本来の力、強さといってもいいでしょう。
あなたが自分に否定的な情動をのせればのせるほど、あなたの感情はどんどんと落ち込みます。
それこそ、底なし沼にでも入り込んだようになってしまいます。
すると、どうなるでしょう・・・
何かに失敗したり、間違いを犯すと、自分がバカだった、どうしてあんなことをしでかしたんだ、と心の中でつぶやいてしまいます。
そうしたことは、おそらくこれまで何度もあったことでしょう。
パチンコで負けるたびに、そう思っていたはずです。
つまり、そのような癖がついているわけです。
ですから、どんな局面においても、自分を貶めてしまうのです。
だからこそ、言葉遣いには気をつけてください。
自分が情けない、バカなことをした、アホだった、などの言葉は分析とは関係のないことです。
それを手帳にでも書き留めるようにしてください。
実は紙に書くということは非常に大事なことなのです。
私は常に手帳を持ち歩いています。
そして、考えが浮かぶと手帳に書き込むようにしています。
たとえば、自分でもいい言葉が浮かぶじゃないですか?
すると、〝俺って凄いじゃん!〟と一人でほくそ笑んでおります(笑)
でも、これがいいのです。
つまり、自分で自分を褒める!わけです。
まあ、誰も褒めてくれる人がいないから、自分で褒めるしかないのですがね(笑)
つまり、考えもまとまり、自分を褒めることもできるという、実に一石二鳥の優れ技なわけです。
あなたもぜひお試しを!