さて、では次にパチンコにはまってしまうとどんな弊害を引き起こしてしまうのかを見ていきたいと思います。
まず第一に、とにかくお金がなくなる、ということです。
まあ、当たり前ですよね・・・だって、最終的には負けるのですから(苦笑)
しかし、不思議とパチンコをやるお金だけは、どこからか工面します。
生活費を切り詰めたり、どこからか借金をしてきたり、身の回りのものを売り払ってでも、その資金を確保しようとするのです。
いえ、生活費を切り詰めるどころか、明日からの生活費までもつぎ込んでしまいます。
明日のことなど何も考えていません。
とにかく、今この瞬間のパチンコをやるための資金のことで頭がいっぱいになってしまいます。
第二に、お金があると気分が大きくなってしまいます(笑)
パチンコで勝ったときの気分は最高です!
怖いものなど何もありません!
それは、アメリカの大統領にも勝るものです!!
そして、そのお金は、その力は自分の力で手に入れたものだと勘違いをしてしまいます。
気分は最高潮に達し、人生が薔薇色に輝いてしまいます。
負けたことなど、この時だけは一切忘れてしまうのです。
そして第三に、金銭感覚の欠落、です。
無駄遣いにかけては天才的です。
パチンコに勝ったときは、それが顕著に現れます。
それが、まるで天から降ってきたような、自分へのご褒美だとするかのようにお金を散在してしまいます。
もちろん、他人にも平気でおごります(笑)
パチンコで大金を手にすると、まるで自分が大富豪になったかのような錯覚をしてしまうのです。
お金の有り難み?などありません。
ただの自分の欲を満たすための道具になってしまうのです。
だから、お金を丁寧に扱うこともせず、ごみ同然の扱いも多々あります。
たとえば、〝これが欲しい!〟と思って、パチンコで勝ったお金をそれを買うとします。
でも、それでも自分の欲は満足しません。
満足できないから、さらにエスカレートしていきます。
必要ではないものまで買ってしまうのです。
たとえそれが結構高い金額でも、平気で買ってしまいます。
たとえ借金してでも手に入れようとします。
またパチンコで勝てばいいやと思っているからです。
もはや、金銭感覚など、これっぽっちも残っていません。
特に困ったことに、お金に関して自分には甘くなり、他人には厳しくなります。
自分の身内がお金を不当に扱うものなら、それを見過ごせなくなります。
それに対し異常なほど反応してしまうのです。
相手を罵ったり、怒りを露にしたりするようになります。
でも、自分にはとことん甘いわけですから、パチンコで何万円でも使ってしまうのです。
そして、散々使った挙句、自分に対し罵る代わりに、自分に怒りを向ける代わりに、後悔や自責の念でいっぱいにしてしまうのです。
まあ、困ったものです(苦笑)
と、ここまではお金にまつわる、弊害を見てみました。
明日は、もっと違った角度から見ていきます。