浦和・さきたま杯は、ダート1600m未満のジーワンでは

初めての一場常設。今年はフルゲート12頭だが、

14頭のテストをしているようなので来年は14頭立てに??

 

さきたま杯(浦和)

◎ 2枠 2番 シャマル

○ 5枠 5番 イグナイター

▲ 6枠 7番 レモンポップ

△ 8枠11番 タガノビューティー

△ 6枠 8番 サンライズホーク

★ 5枠 6番 ディーズダンク

 

逃げたい馬に折り合いの難しい馬で前はかなり厳しくなりそう。

その前提で好位のインをキープできそうなシャマルのジーワン連覇に期待。

相手筆頭はイグナイター。南部杯でのレモンポップとの2秒差を埋めるのは

かなり厳しいが、走り慣れた小回り1400mで浦和経験も豊富なら

何とかなる可能性はある。

レモンポップは海外帰りでも万全の仕上がりの様子。

追い切り後のコメントで「敵は浦和のコースになりそう」とコメント。

スピードがありすぎるが故に、それが仇となる可能性も。

タガノビューティーは左回り1400mはベスト条件。

あとは小回りコースに対応できるか。

サンライズホークは今回外枠だけに侮れない。

最後に1頭、ティーズダンク。ジーワンでも足りるスピードはある。

骨折による長期休養明け3走目。

厳しいとは思うが得意の地元で一発に期待したい。

 

馬複 3連複 ◎1頭軸流し

心情的に ★ 単複

 

栄冠賞(門別)

◎ 6枠 7番 ウィルオレオール

○ 8枠10番 ベラジオゼロ

▲ 4枠 4番 ゼロアワー

△ 3枠 3番 スティールブライト

△ 5枠 5番 ゲクウ

△ 7枠 8番 クインタ

 

ウィナーズチャレンジで1・2着の2頭が

ここでも中心となりそう。

その中で、やや折り合いを欠きながらも勝ち切った

ベラジオゼロはもちろん評価するが、

スローでもきっちり折り合って上り勝負で食い下がった

ウィルオレオールのほうが内容が濃かった。

スティールブライトは2戦目に見せた走りが素晴らしかった。

ゼロアワーはデビュー戦が圧巻で相手強化も気にならない。

ゲクウは前走案外もあれが力ではなく見直しが必要。

クインタは初戦逃げ切りも、末がしっかりしていて

逃げなくても走れそうな魅力がある。

 

3連単 ◎○→◎○⇔▲△△△