ダート競走の体系整備に伴い古馬牝馬・春のダート路線も変更。

クイーン賞→兵庫女王盃を経てこのレースが春の大目標となる。

グレード別定から定量戦になったのも大きな変更点。

 

◎ 4枠 4番 グランブリッジ

○ 8枠12番 アーテルアストレア

▲ 7枠10番 オーサムリザルト

★ 5枠 5番 ライオットガール

△ 6枠 7番 アイコンテーラー

△ 1枠 1番 キャリックアリード

 

川崎2100mで2-1-0-0のグランブリッジ。

詰めの甘さはあるが前走2着は力上位の証。

牝馬限定で崩れるシーンは考えづらい。

アーテルアストレアは左回りの方が走るが

器用さに欠ける分外枠も良い。

初重賞で4着だった昨年よりも力をつけている。

デビューから無傷の5連勝・オーサムリザルトは

戦ってきた相手を見ても全く見劣らず非常に楽しみ。

あとは初コースと初ナイターがどうかだけ。

ライオットガールの前走は鞍上の好騎乗が光った。

ただ、その印象で軽視すると痛い目にあいそう。

アイコンテーラーは前走勝つかと思えたが結果3着。

もちろん力は認めるが距離はギリギリで

乗り方次第・展開次第では脚が無くなる可能性も。

キャリックアリードは気持ち足りないが、

枠を生かしてロスなく立ち回れば食い込みがあるかも。

 

3連単 ◎→○▲★→○▲★△△

    ○▲→◎→○▲★△△