大井は、羽田盃トライアル。
中央馬は５着以内の上位２頭に、
地方馬は上位２頭に本番への優先出走権。
笠松は、昨年までオグリキャップ記念トライアルだったが
本番の距離短縮のため、ただの３地区交流中距離戦に。
京浜盃（大井）
◎ ７枠 ７番 ティントレット
○ １枠 １番 サントノーレ
▲ ８枠 ９番 アンモシエラ
★ ４枠 ４番 ハビレ
△ ３枠 ３番 ブラックバトラー
△ ６枠 ６番 パッションクライ
△ ２枠 ２番 シークレットキー
フルゲート１６頭のところ、出走するのは９頭。
中央馬は規定で３頭まで。
地方馬はホッカイドウ所属馬が２頭。
ホッカイドウから大井へ移籍した馬が２頭。
中央から大井へ移籍した馬が１頭。
南関東の生え抜きは１頭だけ。
ティントレットは３走前・ＪＢＣ２歳優駿で本命に、
結果１０着だったが、その後大井へ移籍して２連勝。
いずれも強い内容だった。元々素質はある馬で
大井の馬場が合うのであれば連勝を伸ばす可能性は十分。
サントノーレは雲取賞で羽田盃への権利がある。
それでも出てきたのは距離もあるか。
組みやすいメンバーで先行押し切りも。
アンモシエラは前走出来がイマイチに見えたが優勝。
そこからしっかりと間隔を開けて馬体を戻せば
相手強化の一戦でも侮れない。
ハビレはヒヤシンスＳのパドックを見て
仕上げ切っていないながらも凄くいい馬に見え
「兵庫チャンピオンシップに出て欲しい」と思った馬。
距離はマイル以下ぐらいが良いと思うが底力で勝ち負け。
ブラックバトラーはまともなら勝ち負けに加われるが
如何せんスタートが、、、
落合騎手に戻ってまともなレースが出来れば。
パッションクライは前々から早めに動く競馬が続く。
同じ競馬ではちょっと厳しいと思うが
もう少し脚を溜められれば十分に圏内はある。
シークレットキーの前走３番人気は美味しかったが
それはメンバーが弱かったから。
勝ちはしたが内容は特筆すべきところはなかった。
笹川騎手だから押さえる。
単勝・複勝 ◎
３連複 ◎ー○▲★ー○▲★△△△
マーチカップ（笠松）
◎ ５枠 ５番 ツムタイザン
○ ６枠 ８番 ナリタブレード
▲ ３枠 ３番 ロッキーブレイヴ
★ ７枠１０番 サンライズラポール
△ １枠 １番 セイルオンセイラー
△ ７枠 ９番 メイプルブラザー
△ ６枠 ７番 ドンアルゴス
ツムタイザンがここへ出走。
１着賞金を考えれば佐賀遠征でもいいと思うが
こちらへ出るということは負けられない一戦と言える。
相手筆頭はナリタブレード。
近２走は馬場が向かなかったと割り切れる。
良馬場なら道中の進み具合も変わってくる。逆転も。
ロッキーブレイヴは笠松中距離だと重賞３勝も含め堅実。
昨年の覇者でもあり侮れない。
サンライズラポールは叩き２戦目の上積みと
距離延長で巻き返し濃厚。
セイルオンセイラーは笠松で２連勝。
馬場に恵まれた面はあるが、気分よく逃げると怖い。
メイプルブラザーは末脚勝負で圏内も。
ドンアルゴスは距離延長で一発見込める。
３連単 ◎→○▲★→○▲★△△△
○→◎→▲★△△△