前回から約2か月後。
今年から古馬牝馬のダート路線は
クイーン賞→兵庫女王盃→エンプレス杯
が春の流れとなる。
◎ 2枠 2番 アーテルアストレア
○ 8枠10番 キャリックアリード
▲ 8枠 9番 ライオットガール
△ 7枠 8番 テリオスベル
△ 3枠 3番 メイドイットマム
左回り中距離でより力を発揮するアーテルアストレア。
前走9着もシッカリ脚を伸ばしており、
牝馬限定なら堂々の主役を張れる。
キャリックアリードは今回が移籍初戦。
JRAの戦績からここでも見劣らず
地方の馬場も2度目なら差し切りまである。
ライオットガールは前走展開が向いたが、
どんな競馬にも対応しているセンスは魅力。
あとは+2kgの影響がどう出るか。
テリオスベルはどんどん行き脚がつかなくなっているが
それ相応の競馬で好走を続けている。
船橋は得意で楽しみ。
メイドイットマムは実績面で若干見劣るが
大井より軽い馬場になるのはプラスで前進可能。