南関東の三冠第2弾。

梅雨入りしてレース日まで曇天が続きそう。

昨日の雨の影響は当日まで残りそう。

 

◎ 6枠11番 ナッジ

○ 4枠 7番 シャルフジン

▲ 5枠10番 フレールフィーユ

★ 2枠 3番 リコーヴィクター

△ 2枠 4番 ライアン

△ 6枠12番 イルヴェント

△ 1枠 1番 ミヤギザオウ

 

ナッジの羽田盃は何もできずに終わったが

当然あれが力ではない。

距離は問題なさそうだし巻き返しは必至とみる。

シャルフジンは羽田盃で改めて力を見せつけた。

落ち着いてペースを落として走れれば上位争い必至。

時計の出やすい馬場もこの馬を後押しする。

フレールフィーユは前走大敗で大きく評価を落としたが

好位でスムーズに流れに乗れば巻き返しはありそう。

1走で見限れるほど他馬との実力差はないと思う。

リコーヴィクターはここまで堅実に駆けている。

ブリンカー着用で頂点を掴めるか注目。

ライアンは「JRAのクラシックを目指す」と

小久保調教師が言っていたほど素質はある馬。

前走はフロックではないので、

あとは馬が走る気を出すかどうか。

前走のイルヴェントのしぶとさには驚かされた。

距離はギリギリな印象も流れ込みは十分に狙える。

そして羽田盃馬・ミヤギザオウ。

枠は絶好で力があることも認めるが、

前走は内に刺っていた印象で隙はあると思う。