2100mのダートグレード競走。
右回り小回り中距離で、
JBCクラシックに向けてちょっと注目しておきたい。
◎ 6枠 8番 ダイシンビスケス
○ 6枠 7番 ディクテオン
▲ 2枠 2番 テンカハル
△ 7枠 9番 メイショウフンジン
△ 8枠12番 サンマルパトロール
今年の地方勢はさすがに厳しそう。
JRA勢が掲示板を独占しそう。
実績はディクテオンだがエンジンの掛かりが遅く
他馬より3kg重い57kgは足カセとなりそう。
で、本命はダイシンビスケス。
昨秋からの充実ぶりは目を見張る。
森厩舎だけに休み明けでも狙っての1戦とみる。
地元エースを配して一気に重賞制覇を。
ディクテオンは上記の理由で評価を下げたが
力は上位で、このメンバーなら勝ち負け必至。
テンカハルはダートに戻って巻き返し必至。
小回りは問題なく見限れない。
メイショウフンジンは昨年の2着馬。
逃げ馬のわりにダッシュが鈍いが、
揉まれなければ好位からでも粘り込みはある。
サンマルパトロールは差し脚が鋭いが、
深い馬場で持ち味が削がれないかの不安がある。