機能性飲料があれば、スポーツは快適だ! (1/4) | 暑さにも☆寒さにも☆日々の寒暖差にも負けちゃう.^^;

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◆まずは、浸透圧について知ろう!


ランニングのペースを上げたい、今年こそトライアスロンに挑みたい、あるいは筋トレで本格的にカラダ作りをしたい……。目的はどうあれ、トレーニングをするなら水分補給法についてマスターしておくべき。水分の補給法を間違うと運動効果が上がらないし、パフォーマンス低下を招くからだ。


カラダのおよそ60%は水。体内の水の60%は細胞内にある細胞内液で、残り40%が細胞外にある細胞外液だ。

カラダの水=体液には、ミネラルが電気を帯び、マイナスの陰イオンとプラスの陽イオンに分かれて溶けている。これを電解質という。細胞内液にはカリウムイオンとリン酸イオンが多く、細胞外液にはナトリウムイオンと塩素イオンが多い。


水の分子は細胞を隔てる細胞膜を自由に出入りできるが、電解質はイオンチャンネルという専用の通路しか通れない。筋肉や神経の活動は、電解質の移動によって生じる電位差を利用しているので、電解質が減ると筋肉や神経の働きに支障をきたす。ことに重要なのはナトリウムイオンで、体液内の濃度は塩分換算0.9%に調整されている。塩分(塩化ナトリウム。NaCl)はナトリウム(Na)+塩素(Cl)で、ナトリウムを2.54倍すると塩分量が計算できる。


風が高気圧から低気圧へ吹き込むように、細胞膜で隔てられた体液も濃度の高い方から低い方へ移動してバランスを取ろうとする。この際、両者に生じる圧力差を浸透圧という。体液よりも濃度が濃いものをハイパートニック、同じものをアイソトニック、薄いものをハイポトニックと呼ぶ。のちのち機能性飲料の説明で頻出する言葉だからきちんと覚えておこう。


大人は1日2~2.5Lの水分を摂取して、同量の水を排出している。出納のバランスは、浸透圧の調節機能を利用して保たれている。



では、またです v(^_^)/~~~ bon courage!



【引用文献 : Tarzan 557】