さてさて連休二日目
今朝はなんだか気分がいい
実は朝からほっこりする
記事を目にしたのです
広島カープの新井監督
高校3年な息子さんの地方予選の
応援に駆けつけたって
オーラあるわ
前日はナイターで
応援が朝からで、14時からは
マツダスタジアムでデーゲーム
なんとまぁ強行スケジュール
息子さんベンチ入りはしてるものの
今日の試合は出番なし
今日は仲間のためにサポートや
伝令として駆け回ってたそうです
新井監督も「試合に出ようが出まいが
一生懸命頑張っている姿が
高校野球って素晴らしい」と…
うんうん、そうなのよ
新井監督素晴らしい
私も少年野球から10年以上
息子たちの応援に駆け回りました
最近やたらと野球部の
「当番制」について批判的な記事を
目にします
正直私も仕事以上にしんどかった
毎日もありました
韓ドラ並みのドロドロしたものも
ありました
私も強制はよくないとは思います
でも私は当番以外にもグランドへ…
そこに行けば仲間がいて
今もかけがえのない仲間たちです
あの時頑張ったご褒美だと
思っています
そして今思い出すのは楽しい
思い出ばかりなのです
私も息子たちが中学生の時は
一軍選手ではなかった
でもそれが何
試合に出ないと応援しないの
確かにそんな人もいましたよ
でも違うでしょ〜
塁コーチャーや伝令
バット引きにサポートできる
ことはいっぱいある
応援に行っては
「今日の声出し良かったよ」
と褒めたり
「今日のダラダラした走りは何?」
と喝を入れたり
息子たちは野球ド素人の母の言葉を
なぜだか聞いてくれた
次の試合に行くと
全力疾走に大声でかけ声を
かけていた
きっとスポーツだけじゃないけど
何にしても「過程」が大事なんだと
思うのです
みんながみんなプロ野球選手に
なれる訳じゃなく…
でも選手本人、見守る親が
これから先の子供たちの長い長い
人生のために大事なこと
手を抜かず
おごることなく
頑張ること
だから「当番制」を一括りにして
非難はしてほしくないな〜と
私は思います
行きたくなかったら
行かなきゃいいよ
自分の大事な子供がそれでいいと
言うのなら…