今日も役所広司の「平山」同様
あいも変わらずの
ルーティンワークをこなしただけの
一日でした
職場のみんなの口癖は
「しんどい」「それ高いでしょ
」
」そんな言葉を聞くだけで
私は気分がダダ下がりです
仕事の日はもちろんですが
休日に動くと「しんどい」だって
映画を見たと言うと「高いでしょ」
何をするにも「高いからやらない
」
」この人たちは何をモチベーションに
生きてんだろね
あれだけ「しんどい」ばかり言うと
そりゃ〜心身しんどくなるわな
私は色々と病気をしてから
「明日が来ることは奇跡
」だと
」だと思ってます
そして「一病息災」で
病気をしたから自分の身体を
今いたわりながら
過ごせていることに感謝しか
ありません
もしかしたら失明していた
もしかしたら聴覚障害になっていた
もしかしたら突然死していた
全てが色んな偶然と治療のお陰で
「最悪な結果」は免れたのです
まさに「奇跡」です
だから仕事があって
仕事ができる身体があるだけで
私はとにかく有り難いのです
正直「健康」の他に「幸せ」って
あるのかなって…
健康な人は自分がまさか
病気になるなんて想像もつかない
だから不平不満が
次から次に出てくるんだと思う
取り立てて何も起こらない
「普通の生活」を続けることが…
どれほど奇跡的で大変なことで
幸せなことってことに
気づいてる人って
案外少ないって気がするのです
病気はして一生薬が必要な身体
だけど…
私はそれに「気付けた」ことが
「病気」をした経験も
今では良かったと思っています
「ありきたりな日常」
平凡だけど
「平凡」が一番大変で貴重なんだと
思います