共明塾 × キッズアース播磨町校 -58ページ目

共明塾 × キッズアース播磨町校

1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

兵庫県には、たくさんの「museum」があります。
兵庫県博物館協会に加盟している博物館・美術館だけでもなんと144館!

これらが集まる展覧会が、姫路にて開催されています。
 
日程:2020年1月18日(土)・19日(日)
時間:10:00~16:00
場所:イオンモール姫路リバーシティ
 
 
144館全てのパンフレットだけでも相当な量になりそうですが(笑)
それぞれ工夫を凝らして、様々な体験をさせてくれるようですよ。
 
できれば、いつの日か、全部回った、と胸を張って言いたいですね。
 
センター試験初日、まずはお疲れ様でした。
 
まずは、出来た・出来なかったの反省は脇に置いて、緊張に耐えた自分を褒めてあげて下さい。
そして、ちょっとリラックスしましょう。
 
今日のことを見直すよりも、明日の試験で点を取ることを考えましょう。
今日、出来なかったのなら、今日のことを気にする必要はありません。
今日、出来たと思うのなら、慢心せず、明日も「出来た」と言えるようにしましょう。
 
ゆっくり休んで、明日も平常心で、自己ベストを出せるように。
 
2日目も頑張っていきましょう!
 

先日、本屋さんで、素晴らしいものが展示販売されていました!

とりあえず、下記の映像をご覧ください。

 

 

ハンドルを回すと、ボールが動き出し、流れるように、踊るように、コースを一周するのです。

展示は、これにモーターをつけて、自動で動くようにしていました。

 

3Dウッドパズルとなっていますが、説明書通りに組み立てるだけ。

多少の力はいりますが、この歯車機構を見るだけでも、ドキドキワクワクします!

 

さっそく、組み立てに着手しました。

 

 

しかも、このシリーズ4種類もあり、どれも少しずつ動きが違うのです。

 

 

 

 

 

ちょうど今年は、「歯車(ギア)」、「写真」について、

いろいろと深めていきたいと思っていましたので、

これを触りながら、いろいろ応用を楽しめたらなと思います。

 

完成が楽しみです!

 

 

 

いよいよセンター試験が始まります。

もしかすると、不安やら反省やらで、何かと心乱れるかもしれません。

 

だからこそ、今は、リラックスしてください。

 

そのためにも「やってないこと」よりも「やったこと」を自信をもって数えなおしてみてください。

 

試験の結果は、相対評価の部分もありますが、試験そのものは、絶対評価、つまり自分との戦いです。

 

明日は、「自分はこれだけやったんだ」という「お守り」を持って、試験に臨めるように、今、出来ていないこと」ではなく、「今までやってきたこと」をしっかりと噛みしめて下さい。

 

今までやってきたノートや問題集を、パラパラと見る程度で十分です。
自分を追い詰めず、夜ゆっくり寝て、明日は朝から焦らずフル回転出来るように

 

古文や漢文は、好きな文章を音読してみるのも良いでしょう。
理科や社会は、教科書を眺めるのも良いかも知れません。
英語は、長文よりも文法問題をパラパラ見ておきましょう。
数学も、公式の確認くらいで十分です。

 

センター試験は、これまで、一生懸命勉強してきたことを発揮できれば、そんなに怖いテストではありません


現役生は現役生なりに、浪人生は浪人生なりに、緊張しているのは、みんな一緒です。

本番に平常心で臨めるよう、自分で自分に魔法をかけておいてあげてください。

 

皆さんが、しっかりと実力を発揮し、良い結果が出せることを祈っています。

 

1995年(平成7年)1月17日5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。

 

「500年に一度の規模」と言われた大震災、

それまで小さな地震すらほとんどなかった中、

まさに「寝耳に水」の大震災でした。

 

当時は岡山で寮生活をしていたのですが、

それでもあまりの揺れに目を覚ましました。

 

「地震のため、学校が休校になった」と寮の先生に告げられ、朝の点呼は解散。

寮に一台しかなかったTVを見た級友たちから、「とんでもないことになっている」と聞いて覗いて見ると、

TVに映っていたのは、慣れ親しんだはずの神戸の街が「廃墟」と化した、「大震災」の風景でした。

 

朝の段階では、情報が集まり切ってなかったのでしょう、

TVには被害の規模の割に、少ない死傷者が映っていましたが、

時間が経つにつれ、死傷者数がとんでもない勢いで増えていきました。

 

寮生には、神戸近辺の出身者が多く、二台しかなかった公衆電話に、

家族の無事を確認するための長蛇の列が出来ていました。

 

友人が、夜遅くまで家族と連絡がつかず、真っ青になっていたのを覚えています。

彼の実家も被害を受け、少し遠くまで避難していたそうで、夜になって連絡がついたと聞いて、心底ほっとしました。

 

犠牲者は約6500人。負傷者は4万人を超えます。

建物の全壊・半壊はあわせて20万軒以上。

さらに後に起こった火事でも被害は拡大しました。

 

その後も何度か神戸の街に行きましたが、

見慣れた風景が瓦礫の山となっていた、

あの風景は忘れられません。

 

それまで、生徒会長として、奥尻島地震被害への寄付金集めなどしていましたが、

この震災を経て、どこか他人事だったんだな、ということに気付かされました。

 

今でも自然災害のニュースを聞くと、心が痛みます。

自分自身に出来ることは限られていますが、それとあわせて、

形式だけでなく、その被害にあわれた方に「思いを致す」こと。

 

様々な国や地域で被災された方々に、少しでも「思いを致す」日でありたいと思います。

 

なお、下記「おむすびの日」は、ごはんを食べよう国民運動推進協議会さんが

1.17の炊き出しにちなんで制定された記念日とのこと。

ボランティア元年とも呼ばれた、あの頃を思い出しながら、引用させて頂きました。

 

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