4月17日に播磨町企画グループが主催する「ハリマミーツ」というイベントに参加してきました。
これは、「播磨ゆめづくり塾」や「住民協同推進事業」など、2020年度に播磨町と協力して街づくりをしてきた団体による報告を行い、それぞれの団体の交流を深めようというイベントです。
「播磨ゆめづくり塾」の歴史は古く、共明塾の塾長である森田孝も、選考委員として関わっていたこともあります。
しかし、播磨町に対して報告書を出しても、このような一堂に会しての報告が行われたことはなかったとのこと。
私自身は「播磨ゆめづくり塾」にも「住民協同推進事業」にも参画していませんが、一般の参加も出来るということで参加してきました。
「まちづくり」というと難しいようですが、私たち一人一人の人とのつながりや、自分にできる活動を通じて積極的に他の人と関わることそのものが、「まちづくり」につながっていくのではないでしょうか。
その意味で、小さな町、それぞれの声がお互いに届く町だから出来る「まちづくり」というのはあるのだな、と感じます。
より魅力的で楽しいと思える街になっていけば良いな、その一助が出来れば良いな、と思っています。