【3.11】大震災を忘れない | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

2011年3月11日におこった東日本大震災について、私自身が語れる言葉は多くありません。

阪神淡路大震災との大きな違いは、津波による被害の影響、被害の広範さ、行方不明者の多さ、ということになります。

 

震災の翌年、石巻市に足をのばしましたが、津波被害の想像を超える大きさに、絶句しかありませんでした。

環境問題や、理科の話などをする中で、自然の力について考える機会、話をする機会も多いですが、それでも、我々の想像をはるかに超える自然現象というのが起こりうるのだ、と思い知らされました。

 

その後、震災の関係で東北の方に行く機会はありませんでしたが、この日が来るたびに、失われたものの大きさについて考えさせられます。

いまだ続く、そしてこれからも続く復興への道が、東日本の、そして日本の未来を切り拓いていってくれることを願います。