【マイクロスコープ】USB顕微鏡を使ってみよう! | 共明塾 × キッズアース播磨町校

共明塾 × キッズアース播磨町校

1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

顕微鏡を使って対象を見る練習は、理科実験教室でするのですが、それとあわせて、
見えたものをプロジェクターで映して、全体で一つの画像を共有できればと思っていて。

 

ということで、前から欲しかったマイクロスコープを購入。

 

 

なお、英語で「顕微鏡」のことを「microscope」(マイクロスコープ)。

覗いて見る形のものを「顕微鏡」、画像で見られるものを「マイクロスコープ」、くらいの使い分けがされているようです。(「顕微鏡」にカメラをつないで画像で見るというものもありますが。)

 

探すと、2,000円弱のものまであってびっくりしましたが、ピントの調節機能や、PCで写真を撮った場合の解像度などを勘案して、これにしました。

 

これしか買っていないので、他のものとの比較、とはいきませんが、なかなかの高性能。

 

説明書のカラー図版を撮ってみると...

カラーのドットがはっきり見えました!

 

次は布を写真に撮ってみます

 

プレパラート無しなので、ちょっとピンボケになりますが、植物もこの通り。

 

シャープペンシルの芯の溝まではっきり見えます。

 

台座から取り外しも出来、携帯とも繋げられるので、屋外での手持ち使用も出来ますし、
PCとプロジェクターをつなげることで、大人数の前でも、こういった画像を見せることが出来ます。

 

授業やサイエンスショーの幅が広がりそうです!

 

 

理科実験教室についてはこちら↓

 

小学生のための理科実験教室!

中高生のための難関校対応塾!