【東京大学】加賀百万石の名残り | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

10/20(日)、東京大学ホームカミングデーに行ってきました。

 

 ① 赤門・安田講堂・正門

 ② 東京大学総合博物館

 ③ 加賀百万石の名残り

 ④ 環境三四郎25周年

 

東京大学本郷キャンパスは、加賀藩の屋敷があった所で、

今でもその名残をいくつか見ることが出来ます。

 

有名なのは赤門。

国の重要文化財でもあり、東大の象徴ともなっています。

 

 

加賀藩上屋敷の庭園であった心字池(しんのじいけ)」は、

夏目漱石『三四郎』に描かれたことにちなみ、「三四郎池」と呼ばれるようになりました。

 

 

そして、ホームカミングデーで特別公開されるのが、「懐徳館」とその庭園です。

これは国の名勝にも指定されているこの建物は、総長の迎賓施設。

なので、日頃見ることは出来ないのです。

 

 

東京大学の「内田ゴシック」と呼ばれる重厚な建物群の中に、

ぽっかり存在する、和風建築と日本庭園。

 

水が流れていないのが残念ですが、

美しい庭園に流れるゆっくりとした時間は

「贅沢」としか言いようがありません。

 

懐徳館で、お茶を頂いてきました。

 

 

「懐徳」の揮毫は、南原繁第15代総長。

 

 

美味しいお茶を頂戴しました。

 

懐徳館は特殊ですが、東京大学のキャンパスには

自由に出入りすることが出来ますので、

散策ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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